2024.09.16
家づくり日記
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2020.08.28
家づくり日記
みなさんにとっての理想の家とはどんなものですか。
「家族の健康を守れる家」や「快適に長く暮らせる家」を思い浮かべる方は多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、無垢材を使用した注文住宅です。
そこで今回は、無垢材を使用した注文住宅のメリットを和歌山県の工務店がご紹介します。
無垢材は天然の木からできており、常に呼吸しています。
そのため、湿気が多い時は水分を吸収し、乾燥している時は水分を放出するという調湿効果を持っています。
梅雨や冬の乾燥した時期でも快適な環境を作ってくれるでしょう。
木には精油と呼ばれる揮発性の油があります。
精油は、ダニやカビ、細菌を抑える効果があり、それに加えてアレルギーや喘息を防ぐ効果が期待できるでしょう。
また、化学接着剤が使用されている建材の場合、有害な化学物質により空気が汚染されてしまいます。
化学物質は、近頃増えているシックハウス症候群の原因になる可能性が高いです。
その一方で無垢材では天然の素材のみを使用しているため、いわば人間の身体に優しい素材と言えるでしょう。
天然の木は、木目がそれぞれ異なり、木ならではの温かみを感じられるでしょう。
また、時間が経つことによる色合いの変化を楽しめます。
その他、木が持つ成分である「フィトンチッド」の働きにより、リラックスできます。
これは、フィトンチッドが持つ自律神経を安定させる効果によるものです。
ここからは、無垢材のデメリットをいくつかご紹介します。
1つ目は、変形することです。
先ほどご紹介したように無垢材は調湿効果があるため、膨張と収縮を繰り返します。
それにより、床に隙間ができたり変形したりする可能性が高いでしょう。
2つ目は、費用が高いことです。
無垢材は費用が高いというイメージをお持ちの方も多いですよね。
無垢材は、化学物質を使用せず原木から伐採したものを丸々使います。
そのため、材料費が高くなるというデメリットがあります。
3つ目は、汚れやすいことです。
無垢材は、表面が加工されていない天然の木のため、比較的汚れやすいでしょう。
きれいに保つためには、手入れや補修がかかせません。
今回は、無垢材を使用するメリットやデメリットをご紹介しました。
メリットだけでなくデメリットも把握して検討することが、理想を叶えるためのポイントです。
本記事を参考に、納得のいく家作りを行っていただけたら幸いです。
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