2020.09.17

家づくり日記

知っておきたい!和歌山で注文住宅を建てる際の注意点とは?

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注文住宅の購入は、「一生に一度の買い物」と呼ばれるほど大切な出来事です。

納得のいく家づくりを行うためには、どうすれば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、注文住宅を建てる際の注意点について、和歌山県の工務店がご紹介します。

 

知っておきたい!和歌山で注文住宅を建てる際の注意点とは?

 

□打ち合わせの際の注意点とは

注文住宅を建てる際は、まず住宅会社の担当者と打ち合わせをすることから始まります。

この打ち合わせで気を付けるべき注意点を3つ紹介します。

 

*住宅ローンの事前審査を終わらせておくこと

工務店との打ち合わせが進んだ後で、住宅ローンの審査に落ちてしまったら元も子もありませんよね。

早めに事前審査を終わらせておくことで、打ち合わせの際も安心できます。

 

*カタログを借りて家でゆっくり考えること

打ち合わせの際、内装や外装を決めるためにカタログを見せてもらえます。

デザインや素材には種類がたくさんあり、その場ですぐに決められる方は少ないでしょう。

そのため、カタログを借りて家族で話し合って考えるのがおすすめです。

ゆったり余裕をもって考えられるため、本当に気に入った物を選べますよ。

 

*オプションはとりあえず見積もりをお願いすること

注文住宅のオプションは、どれも魅力的で付けるかどうか迷うことも多いでしょう。

気になるオプションがあれば、とりあえず見積もりをお願いしてみてください。

想像よりも安く、お手軽にオプションを付けられることもありますよ。

後々予算に余裕ができた場合にもすぐに対応できます。

 

□土地を選ぶ際の注意点とは

ここからは土地を選ぶ際の注意点を2つご紹介します。

 

1つ目の注意点は、予算を把握してから土地を探すことです。

土地を選ぶ際のよくある失敗として、「良い立地の土地を購入したけど、建物本体に回せる予算が減ってしまった」というものが挙げられます。

 

とりあえず土地を探してから建物について決めようとお考えの方も多いですが、その場合は建物本体にかけられる予算をしっかり残しておくと良いでしょう。

2つ目は、建築基準法に気を付けることです。

購入した土地に目一杯建物を建てられるわけではなく、建築基準法により建蔽率(けんぺいりつ)が定められています。

 

建蔽率とは、その土地に建てられる建物の広さをいい、特に住宅地では狭めに設定されています。

そのため、「想像よりも小さめの家になってしまった」とならないように、購入する土地に対してどれくらいの家が建てられるのか注意しましょう。

 

知っておきたい!和歌山で注文住宅を建てる際の注意点とは?

 

□まとめ

今回は、打ち合わせや間取りを決める際の注意点についてご紹介しました。

家族構成やライフスタイルに合わせた、快適に暮らせる家づくりを目指しましょう。

和歌山県での注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度当社のモデルハウスにお越しください。

家族を守る大切な家づくりのサポートをさせていただきます。

 

 


 

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