2020.10.02

家づくり日記

和歌山で注文住宅を検討している方にオススメな駐車場のデザインをご紹介!

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注文住宅を新しく建てるときは、駐車場の設計にも注意を向けてみると良いでしょう。

敷地内にどのような駐車場を設けるかによって、住宅の雰囲気は大きく変わってきます。

ここでは、さまざまな種類の駐車場について解説をしています。

注文住宅を建てる際は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□駐車場の種類をご紹介!

住宅の敷地内に駐車場を設ける場合、ご自身でデザインを選べます。

そのデザインによっては、防犯対策にもつながるでしょう。

見た目だけではなく、防犯性や機能性なども考えて設計することが大切ですね。

 

ここでは、カーゲート付き駐車場と、ガレージ付き駐車場についてご紹介します。

カーゲートにするか、ガレージにするかで費用も雰囲気も大きく変わってきます。

ここで紹介するポイントを参考にして、ご自身のプランに合った駐車場をお選びください。

 

カーゲートの種類は、大きく分けて4つあります。

 

引き戸門扉タイプは、レールの上をスライドさせることで、カーゲートの開け閉めができます。
このタイプは、駐車場に奥行きがとれない場合にオススメですね。

 

跳ね上げタイプは、上下方向にカーゲートの開け閉めができます。
カーゲートが面積をとらないため、住宅が密集している過密地域に人気のタイプです。

 

シャッタータイプのカーゲートもあります。
シャッターを太くしたり、間隔を狭めたりすると、外から内部が見えにくくなり、目隠しの効果も得られるでしょう。

 

アコーディオンタイプは、カーゲートがじゃばら状になっています。
比較的設置が簡単であるため、リフォームも気軽にできますね。

ただし、カーゲートの収納時に多少かさばってしまうというデメリットがあります。

 

車が好きな方は、ガレージ付き駐車場の設置を検討してみても良いでしょう。

屋根や壁が付いているため、天気が悪い日でも車の手入れができますね。

雨風を防げるため、車の劣化も抑えられるでしょう。

 

自宅の1階部分にガレージを組み込む、ビルトインタイプもあります。

費用はかさんでしまいますが、素材や設計にこだわることで、デザイン性が高くて使い勝手の良い駐車場になるでしょう。

 

ただし、ビルトインタイプの駐車場は、耐震性が弱いこと、住居スペースが冷えやすいことといったデメリットが挙げられます。

 

□駐車場の地面に使う素材を選ぶ!

地面にどのような素材を使うかによっても、駐車場の機能性や雰囲気は大きく変わります。

アスファルトは費用を抑えられますが、水はけが悪く、また劣化も早いです。

コンクリートはアスファルトに比べて丈夫ですが、雨の日は足元が滑りやすくなるでしょう。

 

砂利を敷けば、雨が降っても水が溜まってしまうことはありません。

また、砂利の上を歩くと足音がするため防犯対策にもなりますね。

 

施工費用が高くなりますが、インターロッキングにすれば、見た目がオシャレになります。

コンクリートブロックを組み合わせた施工方法であるため、水はけも良いです。

 

□まとめ

予算に収まる範囲で、駐車場にこだわってみるのも良いですね。

当社は、和歌山県で注文住宅を建てている工務店です。

ご要望があれば、お気軽に当社にご相談ください。

お客様に合った最適なプランを提案させていただきます。

 

 


 

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