2025.01.11
家づくり日記
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2020.10.14
家づくり日記
注文住宅を購入するときは、ウォークインクローゼットの設置も検討してみてはいかがでしょうか。
生活動線を考えてウォークインクローゼットを設置すると、収納がとても楽になります。
そこで今回は、ウォークインクローゼットの間取りを考えるときに注意すると良いポイントをご紹介します。
ウォークインクローゼットを設置するときは、生活動線を意識することが大切です。
ここでは、スペースを上手に活用して収納が便利になった例をいくつかご紹介します。
ウォークインクローゼットは一般的に、寝室に隣接して設置されることが多いですが、中には洗面所や脱衣所につなげて設置するケースもあります。
脱衣所にウォークインクローゼットが直結していれば、服を脱いで洗濯機を回して、乾燥させて収納するまでの一連の流れが小さな空間で完結しますね。
シワが気になる服があれば、その場にある洗面台のスペースを使ってアイロンもかけられます。
シャワー、着替え、歯磨きなどの身支度がまとめてできるため、とても便利ですね。
ウォークスルータイプのクローゼットにすれば、片方から入ってもう片方から出られるため、ウォークインクローゼット内の渋滞を防ぎます。
間取りを決めるときに、ウォークインクローゼットを通路として考えることで、生活がより快適になりそうですね。
また、ウォークインクローゼットをメイクルームとして活用するケースもあります。
この場合は、大きな窓を設置して、中が明るくなるようにしてみると良いでしょう。
自然光を浴びて、清々しい気分で朝の身支度ができますね。
さらに、小さな子どもがいるご家庭の場合、家族の衣類をまとめて収納できる広めのウォークインクローゼットを設置するケースがあります。
一箇所に家族の衣類をまとめられたら、部屋がスッキリとしますね。
衣類以外にも、カバンや靴、子どものおもちゃなどを一緒に収納しても良いでしょう。
ウォークインクローゼットは、家の隅に設置されることが多く、また日が当たりにくいため、どうしても湿気がたまりやすくなってしまいます。
そのため汗や雨で水分を含んだ衣類は、なるべくウォークインクローゼットの中に戻さないようにしましょう。
湿気がたまりやすい季節は、サーキュレーターを使って、ウォークインクローゼット内の空気を循環させることが大切です。
隅に、除湿剤を置いてみても良いですね。
また、ウォークインクローゼットに窓を設置する場合は、自然光で服を日焼けさせてしまわないように、窓の大きさや高さに気をつけましょう。
スペースを上手に使ってウォークインクローゼットを設置することで、生活が便利になるのですね。
注文住宅を建てるときは、ぜひウォークインクローゼットの設置を検討してみてください。
当社は、和歌山県で注文住宅を建てている工務店です。
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