2024.09.16
家づくり日記
縦長の家の間取りを成功させる!間取りのポイントと注意点
縦長の土地に家を建てることを検討しているけど、間取りの仕方が分からず不安を感じている方はいませんか。縦長の土地は、正方形の土地に比べて、個性的な間取りや空間設計
2020.10.18
家づくり日記
注文住宅を建てるときは、間取りと同時にインテリアデザインについても考えを巡らせましょう。
ここでは、インテリアデザインを決めていく過程で注意しておくと良いポイントをご紹介しています。
注文住宅の建築を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
注文住宅を建てるときは、間取りを決めてからインテリアデザインの打ち合わせに入るのが一般的です。
打ち合わせにはインテリアコーディネーターが加わり、専門家の意見を参考にしながら詳細なデザインを決めていきます。
内装の雰囲気や機能性を考慮しながらデザインについて話し合われますが、イメージが膨らみすぎると話がまとまらなくなります。
打ち合わせの回数は限られているため、話がまとまらないと、納得できないデザインのまま工事が進んでしまう可能性もあるでしょう。
打ち合わせ回数を増やすということは、それだけ人件費がかかるということです。
インテリアデザインの打ち合わせ回数は少なめに設定されていることがあるため、てきぱきと話し合いを進めることが大切です。
また、土地の購入や間取りの設計に比べると、インテリアデザインは、限られた短い期間に内容を詰めて決められていきます。
話し合いの進度を確認するためにも、あらかじめ打ち合わせの回数を聞いておくと良いでしょう。
進度を確認しておけば、それに合わせて話し合いのための準備ができそうですね。
限られた打ち合わせ回数の中で、ベストなインテリアプランを立てるためにどのようなことに注意すればよいのでしょうか。
話し合いが十分に行われず、後で設計を変更することになると、建築の期間が伸びたり費用がかさんだりしてしまいます。
それに加えて、設計図面を変更すると、役所で追加的に手続きを行う必要があるため、建築会社にも迷惑をかけてしまいますね。
インテリアデザインの打ち合わせを手際よく進めるためには、担当者とイメージを共有することが大切です。
自分が望むデザインをインテリアコーディネーターに的確に伝えるために、自分でデザインについて調べておくと良いでしょう。
最も手っ取り早い方法として、インターネットや雑誌などで施工例を調べて、自分が望むデザインを具体化することがおすすめしています。
モデルハウスや勉強会に訪れてみても良いですね。
当社でもさまざまなイベントを開催しているため、お気軽にご参加ください。
インテリアデザインの打ち合わせ回数は限られているため、事前に自分の中である程度イメージを固めておくことが大切なのですね。
当社は、和歌山県で注文住宅の建築をしている工務店です。
ホームページにはさまざまな施工例が載せられているため、
イメージがなかなかつかめない方はぜひ参考にしてみてください。
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