2025.01.11
家づくり日記
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2020.11.24
家づくり日記
和歌山県にお住まいで、新築を建てるときの契約の流れについて調べている方はいませんか。
新築を建てるかを考えている方は、契約の流れを知っておかないと不安ですよね。
今回は、新築契約の流れについて紹介します。
新築を建てるときの契約で、仮契約をするまでの過程はとても大切です。
なぜなら、仮契約では書類にサインと捺印をし、申込金を前払いするため、仮契約は契約行為であるからです。
そのため、仮契約は、設計の申し込みをする意味合いがあるため、後で取りやめることになった場合、申込金が戻ってこないかもしれません。
このように、仮契約までの流れはとても大切になるため、仮契約をするときは、慎重にプラン内容などを確認しましょう。
仮契約後から本契約までの過程は、仮契約後に、間取りや設備、仕様などの詳細設計を決めます。
次に、最終プランの見積りを確認した後、契約金を支払う本契約をします。
本契約後の変更は、予算内で変更できる範囲が狭いため、追加料金を要する恐れがあります。
そのため、本契約するまでに建築プランを決めおきましょう。
重要事項説明書とは、契約者が決断するために必要な、物件の内容や取引の条件などの情報が書いてある書面のことです。
また、契約前にその宅地建物取引士の記名と捺印がある重要事項説明書の書面交付を受ける必要があります。
重要事項は、契約をする際に必要な判断基準となるため、資格を持っている人から、十分な説明を必ず受けましょう。
重要事項説明書に記される内容は、宅地建物取引業法で定められています。
詳しく説明すると、登記記載事項や建築基準法などに基づいた物件の概要、代金や手付金などの取引条件、供託書などに関するその他事項です。
そのため、十分な説明をしない業者や、宅地建物取引士の資格を持っていない人が説明する業者は、違法行為をしているため、注意しましょう。
このように、重要事項説明書の内容は、契約をする際に必要な判断基準であるため、しっかり確認してから契約を結ぶことが大切です。
以上、新築を建てるときの契約の流れについて解説しました。
新築を建てる際には、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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