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2020.11.28

家づくり日記

新築を建てるときは火災保険へ加入する!和歌山の専門業者が火災保険について解説

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和歌山県にお住まいで、新築を建てる際に火災保険へ加入するかお悩みの方はいませんか。

今回は、火災保険について紹介します。

 

新築を建てるときは火災保険へ加入する!和歌山の専門業者が火災保険について解説

 

□火災保険とは

住宅を購入する際、火災保険へ加入する必要があります。

また、住宅ローンを組む際には火災保険への加入が条件になっています。

 

住宅ローンは最長で35年払いですが、ローン支払い中にも火災や、水害、盗難に遭い窓を割られるなどの、被害を被るリスクはもちろんありますよね。

そのような被害にあっても住宅ローンの残高はなくならず、それと同時に、月々の住宅ローンと修繕費用を支払う必要があるでしょう。

そのようなリスクを保険会社に補償してもらうのが、火災保険です。

 

また、火災保険は、火災による被害のみ補償対象と考えている方が多いかもしれません。

しかし、実は火災保険の補償内容は火災だけでなく、落雷や、損傷、破損なども含まれています。

さらに、補償対象は建物だけではありません。

建物のみ、家財のみ、建物と家財の3パターンで建物や家財を補償してくれます。

 

このように、火災保険には様々な補償内容があります。

 

□新築を建てる際の火災保険のポイントとは

*補償内容を選択する

火災、水害、盗難などの様々なリスクに対する補償をひとまとめにしている火災保険は安心ですよね。

しかし、必要ないと思われる保証内容を外すことで保険料を安くできるため、補償内容は自分で選択しましょう。

なぜなら、建物の構造や住んでいるエリアによって必要な補償が違うはずですが、パッケージ化された火災保険には、その必要ない補償が含まれている場合があるからです。

 

補償を1つ外すだけで値段は変わります。

例えば、新築マンションを買う場合、設備が良くマンションのセキュリティーが優れていれば盗難、家財などの補償を外すという選択が考えられるでしょう。

一方一戸建ての新築を買う場合は、マンションに比べると侵入されやすいため、それらの補償は必要と考えられます。

 

このように、どのような場合に補償されるかを確認しながら、自分に合った補償内容を選択し、必要のないものは外すことが大切です。

 

*地震保険の加入

火災保険は、補償内容がたくさんありますが、地震や噴火が原因の損害は火災保険では補償されません。

そのため、地震保険は火災保険と別で加入する必要があります。

しかし、地震保険への加入は、火災保険へ加入していることが条件ですので、単独での加入はできません。

 

さらに、地震保険は、建物の耐震性能や建築年月によって保険料が割引されます。

支払い済みの保険料は控除対象となります。

地震への心配がある方は、ぜひ地震保険への加入も検討しましょう。

 

新築を建てるときは火災保険へ加入する!和歌山の専門業者が火災保険について解説

 

□まとめ

以上、新築を建てるときの火災保険について紹介しましたので、今回の記事を参考にしてみてください。

当社は、和歌山県を拠点に大切な家族を守るための注文住宅を提案しています。

不明点や疑問点などございましたら、お気軽にご相談ください。

お客様に満足していただけるよう、サポートします。

 

 


 

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