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2020.12.10
家づくり日記
和歌山県にお住まいで、新築のフローリングの色選びに困っている方はいませんか。
フローリングの色次第で、お部屋の印象が変わりますよね。
今回は、新築のフローリングの色選びについて解説します。
フローリングの色を決定づけるものは、主に3つあります。
まず1つ目はベースカラーです。
ベースカラーとは、最も大きな面積を占める基本となる色のことです。
例えば、床や天井は、大きな面積を占めるため、それらの色はベースカラーになるでしょう。
それゆえ、フローリングの色はベースカラーです。
また、フローリングの色によって、落ち着いているか、明るいかなどの全体の印象が大きく変わるでしょう。
2つ目はメインカラーです。
メインカラーとは、全体の印象を決定づける主役の色のことです。
例えば、家具やカーテンは、大きく全体の印象を決定づけるため、それらの色はメインカラーになるでしょう。
3つ目はアクセントカラーです。
アクセントカラーとは、全体的に少ない使用量なのにも関わらず一番目立つの色のことです。
例えば、クッションやおしゃれな芳香剤は、小さいにもかかわらず目立っているため、それらの色は、アクセントカラーになるでしょう。
ホワイトカラーは、空間を広く明るく見せます。
なぜなら、光が反射しやすいため、部屋全体に光が行き渡るからです。
明るいお部屋にしたい方におすすめです。
ナチュラルカラーは、親しみを感じさせ、心を落ち着かせます。
また、インテリアを合わせやすいため、ナチュラルな雰囲気の部屋に仕上げられるでしょう。
しかし、床材のクラスによって質に差が出るため、素材によっては安価な雰囲気になってしまいます。
そのため、ナチュラルカラーのフローリングを選ぶときは、素材や色を確認してから選びましょう。
ダークカラーは、部屋全体の印象を引き締めるため、高級感を演出します。
モダンな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。
しかし、ダークカラーのフローリングでは、ほこりが目立ちやすく、お部屋の雰囲気は暗くなりやすいです。
家具などをすべてダークカラーで統一してしまうと、とても暗い雰囲気のお部屋になってしまうでしょう。
そのため、お部屋の印象を明るく広くするために、天井を明るい色にすることをおすすめします。
以上、新築のフローリングの色選びを紹介しました。
フローリングの色を選んでいる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は、和歌山県で注文住宅をお考えの方のお手伝いをしています。
お困りのことがあれば、ぜひ一度お問い合わせください。
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