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2021.01.01

家づくり日記

和歌山で注文住宅を建てる際に知っておきたい!玄関の失敗例と活用法をご紹介!

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玄関の間取りや収納でお悩みの方はいませんか。

玄関は毎日家族が出入りすることに加えて、来客の応対をする場でもあります。

そのため、居住空間だけでなく玄関にもこだわることが重要です。

そこで今回は、和歌山にお住まいの方に向けて注文住宅の玄関について実例を交えて紹介します。

 

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□玄関の間取りの失敗例とは?

注文住宅の玄関でよくある失敗例とはどんなケースでしょうか。

主な例を4つ紹介します。

 

まずは、収納が足りなくなるケースです。

例えば、下駄箱の上に飾り棚のスペースを設けた結果、家族の靴を収納しきれないということがよくあります。

また、将来子どもが増えて成長するとさらに収納スペースが必要になるでしょう。

傘やスリッパを収納する場所を設けることを忘れてしまう失敗も多いです。

 

次に、居住スペースを優先した結果玄関のスペースが狭くなってしまうケースです。

玄関は収納物が意外に多いため、できるだけ面積を広めに取ることが望ましいでしょう。

 

また、汚れが目立ちやすい色や素材を使用してしまったというケースもあります。

例えば、汚れが目立つタイルで後悔してしまうことがあります。

土足で出入りする場所であるため、汚れが目立たないように素材選びをすると良いでしょう。

 

最後は、玄関の段差をなくした結果靴を履く際の不便を感じるようになったというケースです。

人によっては、腰掛けて靴を履くことを好むため、段差があったほうが便利なケースがあります。

しかし、段差があることによって転倒などの危険があるため、安全のために段差をなくす場合もあります。

 

 

□玄関の土間の活用法を紹介

玄関の土間には、さまざまな活用法があることをご存知ですか。

土間とは家の中と外の中間に位置するスペースで、昔の民家では一般的でしたが次第に見られなくなっていました。

しかし近頃、使い勝手の良さから土間を取り入れる家庭が増えています。

 

土間の主な2つの活用法を見ていきましょう。

 

まずは、ものを保管するスペースとして使用する方法です。

例えば、ベビーカーや自転車、子どもの遊び道具など外で保管したくないものを置いておくのに適しています。

 

次に、作業スペースとして使用する方法です。

水や土を触る作業など、家の中ではやりにくい作業をする場合に向いているでしょう。

 

ただし土間には、冬場に冷えやすい、汚れを持ち込みやすい、といったデメリットもあります。

対策として、断熱性の高い壁にする、汚れた際にすぐ洗い流せるように水道を近くに設置する、などの方法が考えられます。

 

 

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□まとめ

今回は、玄関の失敗例と土間の活用例を紹介しました。

玄関は気を付けるべき点が複数ありますが、失敗例を参考にすることで理想的な玄関を実現できるでしょう。

近年取り入れる人が増えている土間も、メリットと注意点を把握した上で検討してみてはいかがですか。

不明な点があれば、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

 


 

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