2024.09.16
家づくり日記
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2021.01.09
家づくり日記
注文住宅をご検討されている方は、防音対策は万全ですか。
音楽をされている方などは防音機能を備え付けたいですよね。
しかし、防音対策にはどのようなものがあるかわからないという方もいらっしゃると思います。
そのため、本記事では住宅における防音対策についてご紹介します。
防音機能を住宅に備え付ける際は、目的を明確化することが大切です。
目的としては、近隣から聞こえてくる騒音を軽減したい、自宅から漏れる騒音を軽減したい、住宅の一室から別室へ漏れる騒音を軽減したい、などが挙げられます。
目的を明確化することで、設計士さんや専門業者の方からより適切な助言や提案を受けられます。
そのため、まずはご自身がどのような目的で防音機能を備え付けたいのか明確化しましょう。
みなさんご存じのとおり、音は空気や物体を振動させることで伝わります。
そのため、防音対策をする際に大事なことは部屋と外部を遮断することです。
しかし、一般的な住宅において外部と完璧に遮断された部屋を作ることは困難です。
それでは、防音対策を行う際はどのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。
ここでは、防音対策を行う際に意識すると良いポイントを3つ紹介します。
1つ目は防音性で、文字どおり音が漏れることを防ぐ性質です。
注文住宅においては、防音性の高い建材や壁などを用いて防音対策をとります。
防音性の高さに注意して、建材や壁を選んでみてはいかがですか。
防音性は、次に紹介する遮音性や吸音性とも重なる性質です。
2つ目は遮音性です。
遮音性とは、音を遮断して音が外に漏れることを防ぐ性質です。
遮音性のあるものとして多く用いられているのが、コンクリートや鉄板、石膏(せっこう)などです。
3つ目は吸音性で、音の伝わりを吸収し音の反射を防ぐ性質です。
録音スタジオの壁に見られる突起物は、吸音性を高めるために用いられています。
また、吸音性の高い素材としては、ウレタンフォーム、ロックウール、グラスウールなどが挙げられます。
本記事では防音対策についてご紹介しました。
防音対策は一見単純に見えますが、実際はとても複雑です。
そのため、ご自身がどのような防音対策を行いたいのか明確にし、業者の方と相談しながら決めることが大切です。
また、当社は和歌山県を中心に注文住宅を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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