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2021.01.17

家づくり日記

注文住宅を検討されている方へ!和歌山の専門業者が断熱について解説します!

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注文住宅をご検討中の方は、断熱に関する設備を取り入れるかすでにお決まりですか。

「断熱性能の高い住宅に興味があるけれど、どのようなものがあるかわからない」

このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

そのため、本記事では住宅の断熱についてご紹介します。

 

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□断熱住宅の仕組みとは

まずは、断熱に関する設備を取り入れた住宅がどのような仕組みで断熱性能を発揮しているのかご紹介します。

木造住宅の場合、柱を挟むようにして外壁と内壁が存在しますが、そのような二重の壁が存在していても外気の温度は室内に伝わってきます。

そのため、外壁と内壁の間に断熱材を入れることで、断熱性能は大きく向上します。

 

みなさんは高断熱住宅という言葉をご存じですか。

高断熱住宅では、より性能の高い断熱材を使用しており、また複層ガラスを採用したサッシを設置することで、室内への外気温の影響を減らしています。

また、鉄筋コンクリート造の住宅の場合は、木造に比べると断熱性は高くなっています。

 

□断熱材の種類と断熱材仕様の注意点について

次に断熱材の種類、そして断熱材仕様の注意点についてご紹介します。

まずは断熱材の種類についてですが、本記事では3つに分類してご紹介します。

断熱材の分類の仕方は業者によって異なるため、注意してください。

 

1つ目は、天然素材系断熱材です。

これは、断熱性能の高い天然の素材をそのまま生かした断熱材です。

例えば、羊毛や炭化コルクが代表的な素材です。

天然の素材を使っているため、体に優しい断熱材といえるでしょう。

 

2つ目は、発泡プラスチック系断熱材です。

これは、プラスチック系の原料を発泡させることによって形成される断熱材です。

具体的には、ポリウレタンフォームや高発泡ポリスチレンなどが挙げられます。

この断熱材は、用いられているプラスチックの違いによって特徴が異なるため、注意してください。

 

3つ目は、繊維系断熱材です。

繊維系断熱材には、ガラス繊維を用いた無機質系断熱材と、木材や紙などを用いた木質系断熱材があります。

無機質系断熱材にはグラスウールやロックウールが、木質系断熱材にはセルロースファイバーやインシュレーションボードが用いられることが多いです。

 

次に、断熱材仕様の注意点についてみていきましょう。

断熱材を取り入れる際に注意してほしいことが、施工会社によって断熱材仕様が異なっているということです。

世の中にはさまざまな断熱材がありますが、全ての断熱材をその施工会社が扱っているとは限りません。

そのため、断熱材の機能や種類にこだわりを持ちたい方は、施工会社選びの際にどのような断熱材を扱っているか確認すると良いでしょう。

 

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□まとめ

本記事では、住宅における断熱についてご紹介しました。

断熱材を住宅に取り入れる方は近年増えてきています。

みなさんも、ご自身の注文住宅に取り入れることをぜひご検討ください。

和歌山県で注文住宅を検討している方は、お気軽に当社にご相談ください。

 

 


 

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