2024.09.16
家づくり日記
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2021.01.10
家づくり日記
注文住宅をご検討されている方は、防犯対策は万全ですか。
防犯対策をとっている住宅とそうでない住宅では窃盗に遭う確率が大きく変化するでしょう。
しかし、どのような防犯対策を行えば良いのかわからないという方もいらっしゃるのではないですか。
そのため、本記事では住宅の防犯対策についてご紹介します。
家に忍び込んでものを盗む犯罪のことを侵入窃盗といいますが、みなさんは1日にどれほどの侵入窃盗が発生しているかご存じですか。
警視庁の平成30年度の統計によると、1日平均約86件の侵入窃盗が発生しています。
予想よりも多かったのではないですか。
侵入窃盗はみなさんが思っている以上に身近なものです。
また、金品を盗まれるだけではなく、家の中で犯人に遭遇してしまった場合は身の危険性もあります。
侵入されやすい家に関する知識を持ち、安全な家を建てたいですね。
例えば、侵入に5分以上かかる住宅では犯人の7割が侵入を諦めるといわれています。
そのため、防犯対策という面では、侵入に5分以上かかる住宅を建てることを意識すると良いでしょう。
それでは、侵入を遅らせ窃盗を防ぐためには具体的にどのような対策をとれば良いのでしょうか。
防犯対策については住宅のさまざまな箇所で行うことが理想的ですが、本記事では特に重要な開口部の防犯対策についてご紹介します。
玄関などの出入口は郵便局の方や配達員の方などさまざまな人が訪れるため、住人以外の方が近づいても疑われることが少ないです。
そのため、ダブルロックにすることで侵入に手間取るようにすることが玄関の防犯対策の基本となります。
また、ピッキングをされにくい複雑な構造の鍵を選ぶことも大切です。
犯罪の侵入口として最も注意しなければならないのが窓です。
窓の防犯対策を重点的に行うだけでも、犯罪に遭う確率を大幅に下げられます。
具体的に行う対策として、サッシ枠に補助錠をつけることが有効でしょう。
また、防犯ガラスを採用することで、犯人が侵入に成功する確率が大きく下がります。
本記事では、注文住宅の防犯対策についてご紹介しました。
防犯対策を行うことで、侵入窃盗に遭う確率を大きく下げられます。
ご自身の判断だけではなく、専門家の方の助言も参考にしながら防犯対策を行ってください。
和歌山にお住まいで防犯対策について不安がある方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
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