2021.02.13

家づくり日記

和歌山で新築住宅をご検討中の方へ!家具の配置・レイアウトとは?

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新築住宅の購入を検討中の方にとって、リビングやダイニングの家具のレイアウトは非常に重要なポイントです。

基本的なレイアウトのパターンと一緒に、ライフスタイルやお悩み別のレイアウトパターンをここで押さえておきましょう。

その点について、和歌山の工務店が詳しく紹介します。

 

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□リビングレイアウトの基本パターンとは?

では早速、一般的と言われているリビングレイアウトのパターンについて見ていきましょう。

 

まず、L字型レイアウトです。

これは2つのソファをL字型に設置するレイアウトです。

ソファの接点をリビングのコーナーに合わせることで、空間を有効活用できます。

このレイアウトだと、向かい合って座ることがないため、かえってくつろげるでしょう。

 

次に、対面型レイアウトです。

テーブルをはさんで向かい合うこの形は、オフィスなどでよくあるパターンです。

今では、テレビを中心にレイアウトを考えるため、このパターンは少ないです。

しかし、来客の多い住宅にはおすすめのレイアウトと言えるかもしれません。

 

そして、コの字型レイアウトです。

これはテーブルを中心に、ソファで3方向を囲むレイアウトです。

大家族なら、この型がおすすめです。

このタイプでは来客時やくつろぐ際に、柔軟に使い方を選べるでしょう。

 

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□ライフスタイルやお悩み別のレイアウトパターンとは?

まず、家族とコミュニケーションが取りやすいレイアウトです。

家族の顔が見えるようなレイアウトでは、コミュニケーションが取りやすくなるでしょう。

例えば、ソファをキッチンの様子がうかがえるように配置し、キッチンからもリビングダイニングを見渡せる配置にするパターンです。

しかし、リビングからキッチンを見た際に、キッチンが片付いていなければ気になる場合があるでしょう。

 

次に出入りなどがしやすく、暮らしやすいレイアウトです。

このようなレイアウトでは、ドアや窓の出入り、ソファの座りやすさなど、家具が通路を邪魔しないことが重要です。

入口やキッチンからテーブル、ベランダのアクセスがしやすいよう、通路が直線になることが重要でしょう。

 

また、この他にも、部屋が広く見えるようにするレイアウトもあります。

このパターンでは見える床の面積を広く見せることが重要です。

テーブルやソファを壁に寄せるといった工夫が必要でしょう。

 

□まとめ

基本的なレイアウトのパターンを押さえたら、自分の生活に合ったレイアウトを選びましょう。

目的によって家具の配置や量は変わるので、しっかり確認しておきましょう。

 

 


 

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