2024.09.16
家づくり日記
縦長の家の間取りを成功させる!間取りのポイントと注意点
縦長の土地に家を建てることを検討しているけど、間取りの仕方が分からず不安を感じている方はいませんか。縦長の土地は、正方形の土地に比べて、個性的な間取りや空間設計
2021.02.21
家づくり日記
注文住宅を建てる際に、階段の位置についてお悩みの方は多いのではないですか。
階段の位置はどこが良いか分かりにくいですよね。
このポイントは配置次第で雰囲気がガラッと変わる部分なので、間取りの中でも重要といえるでしょう。
そこで今回は、階段の間取りのポイントについて和歌山の工務店が紹介します。
まず、皆さんは階段はどの位置にあると便利だと思いますか。
これは建てたい家によって様々ですが、できるだけ家の中心付近に階段があると良いでしょう。
これは2階の各部屋に行く動線を短くできるためです。
動線を短くできると、無駄なスペースを減らせますね。
一方、家の端に階段を作ると、2階の各部屋に向かう動線がどうしても短くなってしまいます。
玄関近くに階段がある場合は問題ありませんが、これが玄関から遠い場所に階段が設置されていると、毎日家の端から端まで歩くことになるでしょう。
このような間取りではストレスを感じてしまうかもしれないため、注意が必要です。
また、階段は他の階をつなぐ機能を持っているため、その配置は1階と2階の両方の間取りに影響を与えます。
そのため、良い間取りになるかどうかは階段の位置次第です。
階段の位置に間取りが左右されないよう、おおよその2階の間取りを考えてから階段の位置を考えましょう。
階段の配置を決めたら、次にどの種類の階段を設置するか考えましょう。
ここでは、それぞれの階段の特徴について紹介します。
まず直線階段です。
この階段は必要面積が少ないのが特徴なため、踊り場は必要ありません。
そのため、敷地面積が狭い家におすすめのスタンダードな階段です。
次は折れ階段です。
この階段では折れ曲がっている部分で踊り場ができるため、転倒した際もその部分で止まれます。
しかし、踊り場の面積が必要なことに注意しましょう。
そして最後に折り返し階段です。
これはU字型に折り返す階段で、折れ階段よりもさらに広い踊り場が必要です。
しかし、勾配が緩やかなため、安全でしょう。
このように階段の種類にはいくつかあるため、要望に合ったものを選びましょう。
階段の位置を決める際は動線を考える必要があります。
また、動線を短くすると、暮らしやすい家になることを理解していただけたと思います。
階段は2階のおおよその間取りを考えてから、配置を考えることをおすすめします。
種類に関しては、利用できる面積に合ったものを選びましょう。
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