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2021.02.21

家づくり日記

和歌山で注文住宅を考えている方へ!階段の間取りを考えるポイントについてご紹介!

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注文住宅を建てる際に、階段の位置についてお悩みの方は多いのではないですか。

階段の位置はどこが良いか分かりにくいですよね。

このポイントは配置次第で雰囲気がガラッと変わる部分なので、間取りの中でも重要といえるでしょう。

そこで今回は、階段の間取りのポイントについて和歌山の工務店が紹介します。

 

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□階段の位置の決め方は?

まず、皆さんは階段はどの位置にあると便利だと思いますか。

 

これは建てたい家によって様々ですが、できるだけ家の中心付近に階段があると良いでしょう。

これは2階の各部屋に行く動線を短くできるためです。

動線を短くできると、無駄なスペースを減らせますね。

 

一方、家の端に階段を作ると、2階の各部屋に向かう動線がどうしても短くなってしまいます。

玄関近くに階段がある場合は問題ありませんが、これが玄関から遠い場所に階段が設置されていると、毎日家の端から端まで歩くことになるでしょう。

このような間取りではストレスを感じてしまうかもしれないため、注意が必要です。

 

また、階段は他の階をつなぐ機能を持っているため、その配置は1階と2階の両方の間取りに影響を与えます。

そのため、良い間取りになるかどうかは階段の位置次第です。

階段の位置に間取りが左右されないよう、おおよその2階の間取りを考えてから階段の位置を考えましょう。

 

□階段の種類別特徴とは?

階段の配置を決めたら、次にどの種類の階段を設置するか考えましょう。

ここでは、それぞれの階段の特徴について紹介します。

 

まず直線階段です。

この階段は必要面積が少ないのが特徴なため、踊り場は必要ありません。

そのため、敷地面積が狭い家におすすめのスタンダードな階段です。

 

次は折れ階段です。

この階段では折れ曲がっている部分で踊り場ができるため、転倒した際もその部分で止まれます。

しかし、踊り場の面積が必要なことに注意しましょう。

 

そして最後に折り返し階段です。

これはU字型に折り返す階段で、折れ階段よりもさらに広い踊り場が必要です。

しかし、勾配が緩やかなため、安全でしょう。

 

このように階段の種類にはいくつかあるため、要望に合ったものを選びましょう。

 

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□まとめ

階段の位置を決める際は動線を考える必要があります。

また、動線を短くすると、暮らしやすい家になることを理解していただけたと思います。

階段は2階のおおよその間取りを考えてから、配置を考えることをおすすめします。

種類に関しては、利用できる面積に合ったものを選びましょう。

 

 


 

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