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2021.04.24
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和歌山で注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのがコンセントの配置のコツです。
コンセントの配置は注文住宅の内装や間取りを考える上で、悩みどころですよね。
今回の記事では、具体的にコンセントの配置のコツについて詳しく解説いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
注文住宅を考える上で、コンセントを置く場所で失敗することが多いです。
では、具体的にどのような失敗例があるのか見ていきましょう。
今回はよくある主な失敗例を2つご紹介します
1つ目の失敗例は、コンセントの数が足りないという場合です。
この失敗例は注文住宅のコンセントに関する失敗例の中で最も多いです。
配線計画の段階では十分だと考えていたコンセントの数でも、実際に住んでみると、足りないと感じる場合が非常に多いです。
コンセントの数が足りない場合、タコ足配線でコンセントの数を増やしたり延長コードでコンセントを引っ張ったりする必要があるため、使い勝手や見栄えが悪くなってしまいます。
そのため、あらかじめ余裕を持って設置するのが良いでしょう。
2つ目の例は、使うのが難しい場所にコンセントを配置してしまった場合です。
コンセントの場所が使いづらい場所に配置されていた場合、コードを延ばす必要があります。
この時、コードが絡まってしまう場合やコードが届かない場合が多くなり、非常に不便になってしまいます。
工事後のコンセントの増設はできますが、コストが非常にかかってしまうため、コンセントの配置はあらかじめよく考えましょう。
次に、具体的なイメージを立てて計画を立てることが大切です。
具体的な例として、コンセントがあると便利な場所はいくつかあります。
まずは、ウォークインクローゼットです。
掃除をする際にコンセントがあれば、掃除機がスムーズに使えます。
また、寝室のベッド周辺にもコンセントを配置することがおすすめです。
掃除の際はもちろん、携帯電話の充電や間接照明を使用する際に役立ちます。
今回は和歌山で注文住宅をお考えの方に向けて、コンセントの配置のコツについて具体的な例を交えながらご紹介いたしました。
今回の記事を参考に、具体的なコンセントを置くべき場所についてわかっていただけたのではないかと思います。
和歌山で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社へ1度ご相談ください。
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