2021.04.28

家づくり日記

和歌山で注文住宅を検討中ですか?玄関の間取りを考えましょう!

家の顔とも言える玄関は、靴の脱ぎ履きができるだけでは不十分です。

しかし、どのような機能があると便利なのでしょうか。

そこでこの記事では、使い勝手の良い玄関を実現するためのポイントをご紹介します。
これを機に、ぜひ玄関のデザインを見直してみてください。

 

 

 

□玄関は家の顔に

住宅の第一印象を決める玄関は、ある程度の広さを確保して、窮屈な思いをすることなく靴を脱いだり履いたりできるのが理想ですよね。

土足で出入りする玄関は汚れも多く、掃除のしやすさも求められます。

 

また玄関に欠かせないのが、収納です。

靴はもちろん、お子様のいる家庭ではベビーカーや遊び道具、雨具などを片付けられる場所がなければ玄関が散らかってしまうかもしれません。

ただし収納は多ければそれで良いというわけでもなく、靴の着脱スペースとのバランスも大切です。

その他ドアや床の素材なども玄関のイメージに大きく影響し、家の顔にふさわしい理想的な玄関をつくるにはたくさんの要素を考える必要があります。

 

□広さについて

玄関の使いやすさを大きく左右するのが、広さです。

狭い玄関はもちろん使いにくく、反対に広すぎる玄関もスペースの無駄遣いとなることがあります。
では玄関の理想的な広さとはどれくらいの広さなのでしょうか。

 

それを知るためには、まず家族全員の靴の量を知るところから始まります。

量だけでなく、ブーツやヒールなど形状に特徴のあるものを押さえておくこともポイントです。
また、靴以外にも玄関に収納しておきたいものがあるでしょう。

人によっては自転車を置きたいといった希望があるかもしれませんが、このように玄関の使い方は人それぞれだからこそ念入りな計画が必要なのです。

 

玄関は、奥行きを深く、幅を広くすることで空間にゆとりが生まれます。

しかし必ずしもスペースを確保できるとは限らないので、その場合は玄関を吹き抜けにすることで開放感を出しても良いですね。

 

また収納にもさまざまな種類があります。

棚を床に置くスタイルや、壁一面が収納になっているものもあるため玄関の広さや欲しい容量に合わせて選ぶのがおすすめです。

収納を選ぶ際には、広さだけでなく高さを含めた空間をどのように活用するかを考えると良いかもしれません。

 

□まとめ

玄関のデザインについてご紹介しました。

毎日使う玄関ですから、ぜひリビングやキッチンと同じくらい力を入れて、間取りを決めてみてください。

和歌山で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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