2024.12.12
家づくり日記
家づくりで後悔しない!間取りのこだわりポイントを徹底解説
注文住宅を建てることは、人生において大きな決断です。特に間取り設計は、将来の生活の快適さを大きく左右する重要な要素です。後悔のない理想の間取りを実現するためには
2021.05.06
家づくり日記
家づくりにおいて最も悩むことの1つが、収納ではないでしょうか。
限られたスペースの中で、いかに多くの収納スペースを確保できるかが課題ですが、アイデア次第でいくらでも便利な収納ができます。
この記事では、そんなアイデア収納の一例をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
収納は、たくさんあればそれで良いというわけではありません。
家族構成や趣味など、それぞれの生活スタイルに合わせた収納スペースをつくることでより使いやすい収納が可能です。
そして収納スペースをつくる時にポイントとなるのが、広さと動線です。
適切な広さを知るためには、まず何を収納するのかを把握しましょう。
この時、現在住んでいる家の収納と物の量はバランスが取れているのかを考えるとイメージしやすいはずです。
さらに新生活で物が増えることを考えると、スペースにある程度の余裕を持たせると良いかもしれません。
また物はすべて、使用する場所の近くに収納できるのが理想的ですね。
例えば、外出する時にしか着ないコート類は玄関に収納できれば、便利なだけでなく花粉や空気中の汚染物質を室内に持ち込まないというメリットがあります。
ここからは、具体的な収納アイデアを2つご紹介します。
1つは、パントリーです。
パントリーとは食品保存庫のことで、お米や調味料、乾物などを収納しておくと非常に便利です。
パントリーをつくる際は、浅く広い棚を付けると良いでしょう。
そうすることで、「棚の奥の方にあるものが出しづらい」「収納したまま忘れて腐らせた」ということはなくなるかもしれません。
もう1つは、ウォークイン押し入れです。
洋室にウォークインクローゼットをつくるのと同様に、和室にはウォークイン押し入れがあると非常に便利です。
あまり聞き慣れないかもしれませんが、住宅によくある納戸に和室から入っていけるようにしたものだと考えるとわかりやすいでしょう。
一見すると普通の押し入れですが、物の出し入れがしやすいことが魅力的ですね。
注文住宅における収納についてご紹介しました。
とにかくいろいろな場所に収納を増やそうとする人もいますが、それでは空間の無駄遣いになりかねません。
まずはどこに何を収納したいのかをしっかりと考え、ぜひ効率的な収納を実現してください。
和歌山で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお任せいただけると幸いです。
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