2021.05.28

家づくり日記

和歌山で注文住宅を購入される方へ!打ち合わせの注意点をご紹介!

「注文住宅の打ち合わせでは何を話し合うのだろう」
このような疑問をお持ちの方はいませんか。
初めての家づくりであると、打ち合わせで何を話し合うのかが分からず、不安ですよね。
そこで今回は、和歌山で注文住宅を購入される方に向けて、打ち合わせの注意点をご紹介します。

 

□打ち合わせの流れ

注文住宅の打ち合わせで何を話し合うのでしょうか。
ここではその内容を確認するために、大まかな流れをご紹介します。

まず、土地から探し始める場合は、土地について話し合います。
この際、資金計画についても話し合うことが多いです。
具体的には、土地の購入費用や住宅のために準備できる資金の額、ローンの月々の支払可能額などの話です。
事前にこれらについて考えておくと、話し合いがスムーズに進むでしょう。

これらが決まれば、住宅の具体的な設計の話し合いに移ります。
実際に建てる住宅の間取りや仕様を決めていきましょう。

提示されたプランに納得できれば、契約を結びます。
この際、予算内におさまっているか、希望は実現できているかといったことを確認しておくことをおすすめします。

以上が住宅を建てる前の打ち合わせの流れになります。

 

□打ち合わせの注意点

先ほどは、打ち合わせの大まかな流れについてご紹介しました。
ただ、打ち合わせでは注意しておきたいことがいくつかあるため、ここでご紹介します。

まず、設計者としっかりイメージを共有しておくことが挙げられます。
家づくりは予算のある話ですので、必ずしも希望通りに進むとは限りません。
そのため、優先順位をつけて住宅の仕様を考えていく必要があります。

ただ、初めての家づくりだと分からないことも多いですよね。
その際に、設計者との話し合いが重要になります。
設計者はさまざまな住宅の設計を行っているため、お客様の希望に近づけるための提案が可能です。
そのため、家づくりでお困りの際はぜひ遠慮せずに要望をお伝えください。

次に、仕上げ材をしっかり確認しておくことが挙げられます。
注文住宅の仕様を決めていく中で、床材や壁材などの仕上げ材のサンプルを見せてもらうことがあります。

この際、なるべく大きなサンプルを確認しておくことが、家づくりを失敗しないために重要です。
床材や壁材などは住宅の内装の中でも多くの部分を占めるものです。
これらがイメージと異なったものであると、お部屋全体がイメージと違ったものになってしまうため注意が必要です。

一般的に、色味やイメージはサンプルの大きさや光の当たり具合で変化すると言われています。
それゆえに、サンプルを確認する際は、大きめのサイズのモノを用意してもらい、光の当て方を変えながら入念に確認するようにしましょう。

 

□まとめ

今回は打ち合わせの注意点についてご紹介しました。
家づくりを成功させるためには、打ち合わせは重要です。
当社では、お客様に寄り添った家づくりを心がけております。
注文住宅にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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