2021.06.09

家づくり日記

照明選びで失敗しないために!和歌山で新築住宅を建てられる方必見です!

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住宅で必ず使う設備はたくさんありますが、特に重要なのは照明です。
ただ、照明選びについて分からないといった方は多いのではないでしょうか。
照明選びに失敗しないためにも、今回は和歌山にお住いの方に向けて、新築住宅の照明の選び方をご紹介します。
ぜひお役立てください。
 
 

□照明器具の種類

 
照明の選ぶためには、どのような種類があるかについて知っておきたいところです。
そこで、ここでは照明器具の種類についてご紹介します。
 
まず、代表的な照明器具としてシーリングライトが挙げられます。
現代の照明器具としては最も一般的で、多くの住宅で使用されているタイプになります。
 
理由としては、お部屋全体を均等に照らしやすいことや、設置が非常に簡単なことなどが挙げられます。
 
また、近年ではリモコン操作で色や光を調整できる機能がついた製品や、スピーカー機能を内蔵した製品など、さまざまな種類のものが売り出されています。
そのため、自分の住宅に合った照明が見つけられる可能性が高いと言えますね。
 
次に、ダウンライトが挙げられます。
こちらは天井に埋め込んで設置するタイプの照明器具になります。
天井に埋め込むため、お部屋がすっきりとした印象になります。
照明自体はあまり大きくないため、明るさは低めですが、いくつかのライトをバランスよく設置することでメイン照明としても活用できます。
 
この他にも、間接照明やペンダントライトといったようにさまざまな種類が存在します。
 
 

□選び方の注意点

 
先ほどは照明の種類について詳しくご紹介しました。
ここからは、それらの照明を選ぶ際に覚えておきたい注意点についてご紹介します。
 
照明はお部屋の目的によって最適なものが変わってきます。
そのため、それぞれの目的に合わせて照明を選ぶ必要があります。
 
その最適な照明を選ぶ際に注意して確認しておきたいのが照明の「明るさ」です。
「照明は明るい方が良いのでは」と思う方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
 
例えば、リビングや勉強部屋、仕事部屋といったスペースは明るい方が良いとされています。
ただ、寝室や和室といったようなリラックススペースは、少し明るさを落とした照明を設置することが推奨されています。
このように、部屋ごとに適した明るさは変わってくるため、必ず確認しておくようにしましょう。
 
この明るさを表す単位として「光束(lm/ルーメン)値」というものがあります。
こちらの数値が大きいほど明るい照明ということなので、照明選びの際はぜひ参考にしてみてください。
 
 

□まとめ

 
今回は新築住宅の照明選びで失敗しないために、照明について詳しく解説しました。
照明はお部屋の目的に合わせて選ぶことが重要です。
照明選びをされる際は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。
 

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