2021.07.24

家づくり日記

和歌山にお住まいの方必見!新築を快適にするためには?

「快適な家を作るにはどうしたらよいのかな」
「快適なリビングを作るポイントはあるのかな」
そんな悩みを持った方はいませんか。

今回は快適に過ごせる新築を作るための条件とポイントについて解説していきます。
和歌山でマイホームをお考えの方はぜひ参考にしてください。

 

□快適な家のポイントは気密性と断熱性

快適な家を作るために大切なポイントは気密性と断熱性です。

気密性の高い家とは、家の壁や屋根、窓の隙間が少なく外気の出入りが抑えられた家を指します。
気密性が高いと室内の空気が外に逃げにくいので、家の温度を一定に保ちやすいです。

断熱性の高い家とは、断熱材などを使用することによって外気の影響を受けにくい家を指します。
断熱性が高いと結露やカビの発生を防止できます。
また、夏場はエアコンが効きやすく、冬場は暖房が効きやすいため冷暖房代の節約にも繋がります。

 

□その他の条件

リビングは家族が集まり、時には来客をもてなす部屋にもなります。
そんなリビングを快適な部屋にするためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。
ここでは快適なリビングをつくるための条件について解説します。

1つ目は広さです。
解放感のあるリビングにするためにはある程度の広さが必要です。
しかし床面積だけを広くすれば解放感が出るとは限りません。
キッチンとの間に間仕切りがあるのか、天井の高さがどれくらいなのかによって解放感は左右されます。

床面積を決める際に一緒に確認しておくことをおすすめします。

2つ目は採光や通風です。
暗くて風通しの悪いリビングは居心地がよいとは言いにくいです。
明るくて風通しの良いリビングにするためには窓の配置や大きさに気を付けると良いでしょう。

3つ目は断熱性です。
断熱性の高い家は家の中の温度が保たれやすいので快適に過ごせます。
断熱材を選ぶ際は値段だけでなく、性能にも注意して選ぶことをおすすめします。

4つ目は室内の動線です。
リビングとダイニングやキッチンはよく移動する部屋です。
離れていたり、通りにくい動線の間取りだったりすると快適だとは言えません。

また、近頃はキッチンからリビングが見渡せるタイプの間取りも人気があります。
間仕切りが無いと解放感はアップしますが、汚れやすいキッチンが丸見えで来客の際に気をつかうことも少なくありません。
メリット、デメリットをしっかり把握して選択することが大切です。

 

□まとめ

今回は快適に過ごせる新築を作るための条件とポイントについて解説しました。
注文住宅を建てる際にぜひ参考にしてください。

また当社ではマイホームをつくるお手伝いを行っています。
和歌山でマイホームをお考えの方はぜひご相談ください。

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