2024.09.16
家づくり日記
縦長の家の間取りを成功させる!間取りのポイントと注意点
縦長の土地に家を建てることを検討しているけど、間取りの仕方が分からず不安を感じている方はいませんか。縦長の土地は、正方形の土地に比べて、個性的な間取りや空間設計
2021.08.17
家づくり日記
「新築を建てる時に費用を節約できないかな」
「節約するにはどんなことに気を付けたらよいのかな」
そんな悩みを持った方はいませんか。
今回は間取りを考える際に節約できるポイントと、節約するにあたって気を付けてほしいことについて紹介していきます。
和歌山でマイホームをお考えの方はぜひ参考にしてください。
間取りは生活スタイルに合わせて考えることが大切であり、費用を削減できるポイントもいくつかあります。
今回は節約に繋がるポイントを4つ紹介していきます。
1つ目のポイントは、延床面積を減らすことです。
広い住宅は開放的で魅力がありますが、広ければ広いほど生活がしやすいということではありません。
家族の人数や生活スタイルに合った必要な広さがあれば十分に快適に過ごせます。
必要のない分を省くことで節約ができます。
2つ目のポイントは、部屋数を減らすことです。
部屋数を増やすとその分壁や扉、エアコンを設置するための費用がかかります。
必要な部屋数を事前に考え、空き部屋を作らないことで節約ができます。
3つ目のポイントは、水回りをできるだけまとめることです。
キッチンやお風呂、トイレなどの水回りが離れていると、その分給排水管が必要となり、費用がかかってしまいます。
同じ階に水回りが集まるように間取りを考えると限界まで費用を削減できます。
それが不可能でも、できるだけ各階の水回りを近づけることで節約ができます。
4つ目のポイントは、ベランダの数を減らすことです。
ベランダを作るにも多くの費用がかかります。
各階にベランダを作ったけど結局使っていないという例も少なくありません。
また、ベランダを作る際も広ければ広いほど費用がかかります。
必要なベランダの数、大きさをしっかりと考えることで節約ができます。
「最大限節約できるところは節約したい」と考える方も多いですよね。
しかし、注文住宅を建てる際に節約をしない方が賢明なポイントもあります。
ここでは節約する際に気を付けてほしいポイント2つを紹介します。
1つ目のポイントは、家の基礎に関することです。
家の基礎や構造、耐震性や防火性などの面を節約することはおすすめしません。
もしもの時に問題が生じてしまい修理費が必要となるなど、結果的に費用がよりかかってしまいます。
基礎は大切ですので、節約は避けた方が賢明です。
2つ目のポイントは、断熱材です。
とりあえず入っていればよいと安い断熱材を使用すると、外気の影響を受けやすいです。
夏は暑く、冬は寒いお家となるとエアコン代も高くつきます。
断熱材は節約しない方が後悔しません。
今回は新築を建てる際に節約できるポイントと気を付けてほしいポイントについて紹介しました。
新築を建てる際にはぜひ参考にしてください。
また、当社ではマイホームをつくるお手伝いを行っております。
和歌山でマイホームをお考えの方はぜひご相談ください。
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