2025.02.03
家づくり日記
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2021.08.24
家づくり日記
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「家づくりの資金計画について知りたい」「和歌山でマイホームを購入したい」
このようにお悩みの方は必見です。
そこで今回は、マイホーム購入の失敗例と資金計画について紹介します。
マイホーム購入の失敗例には、いくつかのパターンがあります。
今回は、3つの失敗例と対策について紹介します。
1つ目は、諸費用の準備不足です。
マイホーム購入には、物件価格以外に印紙税や手数料などの多くの費用がかかります。
これらの費用を合わせると300万円以上かかることがあります。
事前に、物件価格以外にも費用がかかることを知っておくことが大切です。
物価が高いところは、固定資産税も高くなるので注意しましょう。
物件価格を見るだけでなく、税金や手数料も費用がかかることを知っておくことが非常に大切です。
月々のローン返済額の目安を立て、無理のない返済をするようにしましょう。
予算やローンについて分からないことがあるときは、不動産会社の方に相談することが大切です。
2つ目は、安価な中古マンションは戸建てに比べて出費が多いことです。
生活し始めてから、水回りや配管部分が劣化していて、多くの修理費が必要になることがあります。
そのため、月々に家賃と修理費を支払うことになります。
中古マンションは、売却価格の安さだけで購入してはいけません。
新築マンションと費用が変わらないこともあります。
外壁や水回りに劣化症状がないかを購入する前に見ておくことが大切です。
3つ目は、予算を抑えすぎることです。
予算を抑えすぎると、住宅の設備や外壁部分に傷みが生じやすくなります。
安心して暮らすためには、水回りや外壁にメンテナンス費用がかかることを知っておくことが大切です。
家づくりでは、資金計画が非常に重要です。
そこで資金計画のポイントを3つ紹介します。
1つ目は、返済できる金額を決めることです。
返済できる金額の目安は、年収額の25パーセント以内です。
年収額の25パーセントを12で割った金額が月々に支払う金額です。
自分の年収と比較して、おおよその返済できる金額を知ることは大切です。
また、月々に支払える金額からイメージする方もいます。
今住んでいる家賃と自己資金を足した金額が、毎月の返済額になります。
自分で支払える金額を事前に見積もることは非常に大切です。
2つ目は、家づくりにかかる費用を確認することです。
家づくりには、建物代と土地代、諸費用が必要です。
これら3つの資金を合わせると、およそ4000万円前後かかります。
しかし、住む地域や住宅の構造によって費用は大きく異なるので注意しましょう。
3つ目は、頭金を含めた事前に用意すべき費用を計算することです。
用意すべき費用とは、自己資金と住宅ローンです。
頭金として支払う金額は、およそ資金総額の2割程度といわれています。
あくまで目安なので、2割より多くても少なくても問題はありません。
また、頭金は住宅ローンの借入で賄うことがほとんどです。
用意ができなくても、ローンを組めるので安心です。
今回は、マイホーム購入の失敗例と資金計画について紹介しました。
資金計画は、無理のない返済金額にすることが非常に重要です。
マイホーム購入や資金計画に関してお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
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