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2021.09.13
家づくり日記
今回は、ランニングコストの内容と抑えるためのポイントについて紹介します。
「ランニングコストとは何か知りたい」、「和歌山県で注文住宅を購入したい」
このようにお悩みの方必見です。
住宅を購入した場合は、建物代や土地代がかかるのはもちろんですが、生活していくうえで光熱費や修理費が必要になります。
このような費用を、ランニングコストと言います。
ランニングコストを毎月見ていくと、安く見えますが、数十年暮らしていくと金額は高くなります。
マイホームで生活していくうえでどのようなランニングコストが必要なのか紹介します。
1つ目は、固定資産税です。
固定資産税は、固定資産評価額×1.4パーセントと決められています。
軽減措置が使われるので、年間で10万円から20万円の費用がかかります。
2つ目は、火災保険や地震保険です。
マイホームを購入すると、保険が必要になることが多いです。
年間で1万5000円から10万円程度かかります。
各個人によって、保険に加入する個数や会社が異なるので個人差が大きくなります。
保険に加入すると、万が一のことがあったときに安心です。
3つ目は、修理費や水道光熱費です。
定期的なメンテナンスやリフォームは、多くの費用が必要です。
メンテナンスは5年から10年ごとに行います。
修理する場所や内容によって、修理費用は大きく異なります。
また、水道光熱費は家族で暮らしている場合は月2万程度かかります。
ランニングコストは、生活するうえで欠かせないものです。
しかし、光熱費を下げられる工事があるので、工事を行う際は職人の方に相談してみることが大切です。
ランニングコストを抑えるためには、断熱性を高めることが挙げられます。
ハウスメーカーや住宅会社の方は、断熱性を高めるためにいくつかの工夫をしています。
しかし、構造の特徴を把握せずに工事されることがあります。
そのため、住宅会社の方に提示された断熱性能表示に注意しましょう。
また、設計図通りに住宅が建てられているのか見ておくことも大切です。
設計図が完璧でも,設計図通りに施工されていない場合は,不具合が生じます.
そのため、どのような工務店に施工を依頼するかが非常に大切です。
素人では分からない不具合が多いので,正確な職人の方に依頼することが必要です。
家づくりには、多くの費用が必要ですが、メリハリをつけることが非常に大切です。
今回は、ランニングコストについて紹介しました。
ランニングコストは、断熱性を高めることによって費用を抑えられることがあります。
ランニングコストに関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
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