2025.01.11
家づくり日記
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2021.10.14
家づくり日記
注文住宅を建てるときに考えるべきポイントはたくさんあります。
中でも重要視したいのが間取りです。
間取りは暮らしやすさを大きく左右するため、絶対に失敗したくないですよね。
そこで今回は、和歌山にお住まいの方に向けて、注文住宅の間取りで失敗を防ぐコツについてご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
ここからは、注文住宅の間取りの代表的な失敗例を2つご紹介します。
1つ目が、玄関を開けると家の中が丸見えになってしまうという失敗です。
玄関の真向かいにリビングや浴室・トイレを設置してしまうと、玄関にいるお客さんにプライベートな部分が丸見えになってしまう恐れがあります。
間取りを考える際は、外からの視線や隣の家の配置も考慮できると良いですね。
2つ目が、寝室の隣を風呂場・脱衣所にしたらうるさかったという失敗です。
寝室の近くに水回りの部屋を配置してしまうと、風呂の水音や排水音、洗濯機を動かす音などが気になり眠れないといった恐れがあります。
そのため、寝室と水回りの設備はできるだけ離すか、寝室に防音素材を使うなどの工夫ができると良いですね。
ここからは、注文住宅の間取りで成功させるためのコツをご紹介します。
まずは、賃貸や今の住まいの不満を調べましょう。
先ほどもご紹介しましたが、間取りはデザインだけでなく、機能性にも配慮しないと失敗しやすくなります。
そのような点において、快適に暮らせる間取りを作るためには、今住んでいる家の不満を解決するアイデアを盛り込むのがおすすめです。
キッチンやお風呂が窮屈だ、収納が少ない、家事の効率が悪いなどの不満は、マイホームの間取りの失敗を防ぐヒントになるでしょう。
なるべく多くの不満をリストアップして、プランに盛り込んでいくと理想の間取りに近づきそうです。
次に、生活をリアルにシミュレーションしましょう。
家族全員の行動をできるだけリアルにシミュレーションすることで、失敗を防ぎやすくなります。
朝起きる時間や身支度を整える順番、朝食の準備やゴミだしなど事細かに検討しましょう。
今回は、和歌山にお住まいの方に向けて、注文住宅の間取りの失敗例についてご紹介しました。
また、注文住宅の間取りの失敗を防ぐコツについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
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