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2021.11.17

家づくり日記

和歌山でマイホームを検討されている方へ!玄関の間取り失敗例と対策をご紹介!

和歌山でマイホームを検討されている方で
「玄関の広さはどれぐらいが良いのか」「玄関で失敗しないためにはどうすれば良いか」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は、玄関の間取りを考える上でのポイントと失敗例や対策について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

 

□間取りを考える上でのポイントをご紹介!

これから間取りで失敗しないためのポイントを大きく3つに分けて説明します。

1つ目は今の住まいの不満点から理想をシミュレーションをすることです。
暮らしにくさを感じている点を、どうすれば暮らしやすくなるのかを考えることが大切です。
スペースの広さや高さまでなるべく具体的にイメージして、理想的な間取りに近づけていきましょう。

2つ目は周辺環境を把握して間取りを考えることです。
間取りを考える際には、接面している道路の位置や時間帯ごとの日当たりにも考慮すると良いでしょう。
隣接する住宅や施設の向きなどを書き出してみると把握しやすくなるのでおすすめです。
このように周辺環境に配慮することで、外部からの視線が気になるといった失敗を避けられます。

3つ目はモデルハウスや見学会を利用してイメージをつかむことです。
間取り図だけは、具体的なイメージをつかむのが難しいです。
そのため、モデルハウスや完成見学会などで、実際に建てられた家を参考にしてみるのが良いでしょう。

 

□玄関の間取りの失敗例と対策をご紹介!

ここでは玄関の間取りで起こる失敗を3つに分けて説明します。

1つ目は収納が足りないことです。
玄関には靴以外もたくさんのアイテムが集中するため、入りきらずにごちゃごちゃすることも少なくありません。
そのため、靴箱だけではなくシューズクロークの設置も検討するのがおすすめです。
シューズクロークはスポーツ用品やおもちゃなども収納できるため、すっきりした空間を保てるでしょう。

2つ目は狭いことです。
玄関に十分な広さを確保するのが難しいケースは多いです。
開放感を出すために、吹き抜けや大きな窓の設置を検討してみるのがおすすめです。
天井スペースを確保することで、同じ面積でもかなり開放感がでるため狭さを解消できます。

3つ目は照明スイッチが使いづらいことです。
手がふさがった際に照明のスイッチ操作がしづらいことがあります。
しかし、人感センサー照明を取り入れることで、スイッチ操作なしで点灯するため便利です。

 

□まとめ

今回は、玄関の間取りを考える上でのポイントと失敗例や対策について紹介しました。
和歌山でマイホームを検討されている方で玄関の間取りにお悩みの方は今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。
マイホームに関して、疑問点や相談がある方はお気軽に当社にお問い合わせください。

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