2021.12.06

家づくり日記

和歌山在住の方へ!子育てしやすい間取りと工夫を紹介します!

新築をお考えの方の中には、子育てでストレスがたまらない家にしたいという方も多いと思います。
そこで今回は、子育てしやすい間取りと工夫を紹介します。
和歌山で家づくりを検討中の方は、ぜひお役立てください。

 

□子育てしやすい間取りとは

1つ目は、リビングやダイニングを広くすることです。
お子様が小さいうちは多くの時間をパパやママと過ごすので、家族みんなが集まるリビングやダイニングは広い空間にしましょう。
空間にゆとりがあれば、お子様が広々と、そして安全に遊べます。

2つ目は、家族と顔を合わせるつくりにすることです。
家を建てる際は、家族みんなが自然と顔を合わせて、スムーズにコミュニケーションをとれる環境を考えることが大切です。
例えば、リビングに階段を設置することで、家族が自然と顔を合わせるつくりになります。

3つ目は、子供たちの様子を見守れるキッチンです。
お子様が小さいうちは、なかなか目が離せませんよね。
そこで、キッチンからリビングを見渡せるようにすると、家事をしながらでも様子を確認できます。

4つ目は、子供部屋を仕切ることです。
子供部屋は広い間取りにして、自由に仕切れるようにするのがおすすめです。
お子様が小さいうちは自由に遊ばせ、成長期に合わせて仕切ると、思春期になった時も快適に過ごせます。

 

□子育てしやすくするための工夫をご紹介!

まずは、リビングです。
リビングでは、吹き抜けを作ることで違う階にお子様の存在を感じられますし、天井が高くなるので圧迫感もなくなります。
もしリビングが狭い場合は、家具の配置を意識しましょう。
できる限り背の低い家具を置くことで、お子様が収納の習慣を身につけられるようになります。

次は、キッチンです。
カウンターキッチンを選ぶと、料理をしながらリビングにいるお子様を見れます。
また、家族と話しながら家事ができるので、家事中でもコミュニケーションがとれます。

最後は、リビングの和室スペースです。
リビングに和室スペースを設けると、子育て中の家庭で便利に使えます。
例えば、和室部分をキッズスペースにすると、お子様は元気に遊べますし、おもちゃがちらかることもありません。
和室スペースを活用して、子育てしやすくしましょう。

 

□まとめ

この記事では、子育てしやすい間取りと工夫を紹介しました。
どのようなポイントを意識して間取りを考えれば良いのかお分かりいただけたと思います。
また、当社は家づくりに携わっています。
和歌山で新築を検討されている方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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