2021.12.25

スタッフブログ

カーテンの選び方~バーチカルブラインドという選択~

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こんにちは。設計担当パプリカ(鈴木)です

今年の12月師走は「忙しい~」と感じる間もなく気が付けば年末年始の休みまであと数日!!!!といった感じで、今年最後になるであろうブログを書いています。

 

スタッフブログ パプリカ

 

 

先日グランドオープンを迎えた岡モデルハウスのカーテンは私が選ばせていただいたのですが、何があってもリビングのカーテンはバーチカルブラインドにすると、間取り段階から決めていました。プレやグランドオープンに来場いただいたお客様にも褒めていただけて嬉しい限りです。

 

住まいの窓に合わせたカーテン、どう選びますか?

 

専門的な用語でいうと窓回りにつける装飾品をまとめて、ウインドウトリートメントと呼びます。カーテンはその中の一つに過ぎなくて、シェード、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ブラインド、バーチカルブラインド、ハニカムスクリーン、パネルカーテン・・・・など種類も形も豊富にあります。

 

ウインドウトリートメントの役割としては窓回りの装飾性(インテリア)、視線のコントロール、室温の調整、

光の調整や遮光などがあってそれぞれが持つデザイン性や特徴があるので

インテリア空間に合わせるのはもちろん機能性も考えつつ選びたいインテリア要素です。

カーテンの取付を検討する窓は何のための窓なのか、

その部屋で過ごすためにその窓が及ぼす影響はないか考えてみましょう。

 

例えば大きな掃き出し窓は、庭に出たり、バルコニーに出たり、人が出入りするために使うことが多いです。

そんな窓は上下に開け閉めするロールスクリーンのようなタイプでは、チェーンを操作してスクリーンを上げて窓を開けて外へ出る。

「うーん、ちょっと面倒かも。」

カーテンを手でかき分けて窓を開けて外へ出るほうが楽そうだからカーテンにしようと操作性で選んだり。

これも考え方の一つで、何を優先したいかがカーテンを決める1番の決め手です。

 

誰かがこれやってたから、あれカッコいいからで選ぶのも間違いではないですが、

自分の暮らし方にもあってるかを考えられているとよりお気に入りで快適な暮らしにつながります。

 

 

ちなみに岡モデルハウスのリビングでバーチカルブラインドを選んだ理由もちろんあります。

今回のモデルハウスは、隣地との間に植栽を楽しむ庭とリビングが大きな窓でつながる間取りが特徴になっています。

大きな窓のカーテンの場合、カーテンを開けたときの布のたまりしろが大きくなってしまいがちなので

バーチカルブラインドのたたみしろが少なくすむ利点と、

バーチカルブラインドは閉めたままでも、

ルーバーの向きが調整できるので外からの視線を防ぎつつ、光を取り入れたり、

庭への視線を作ったりできるのが今回の間取りにあっていると思ったので採用しました。

 

言葉で伝えるのは難しいので、「どんな窓なん?」と気になった方はモデルハウスをぜひ見に来てください。待ってま~す(^^)/

 


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