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2022.02.28
家づくり日記
家づくりを検討した方なら電気配線について一度は考えた方も多いかもしれません。
しかし、電気配線計画で注意すべき点について知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方のために電気配線を考える際に計画段階から気を付けておくべき点やスイッチの失敗例などについて解説します。
電気配線計画で注意すべき点はコンセントの位置や数などが挙げられます。
また、間接照明をつけたい場合も計画段階で注意すべき点があります。
家づくりをした方の中で不満項目に挙がりやすいのは、コンセントの位置や数などでしょう。
もし数に迷った場合は思い切って増やしておくことをおすすめします。
一箇所増やしたところで数千円の追加で済むので、費用損失も少ないです。
ただコンセントの位置には気をつけた方が良いです。
各部屋の家具配置や使い勝手を想定したうえでコンセントの位置を決めていくことが重要です。
注意点として、外壁面側に多くの電気配線設備を計画するのは避けることをおすすめします。
なぜなら、外壁面の壁の中に断熱材が施工されていることを想定した場合、壁の中に配線などの障害物があると断熱欠損の原因になりかねないからです。
断熱だけでなく気密にもマイナスの影響を与えるため、外壁面に多くの電気設備を計画するのは避けましょう。
間接照明を取り付ける場合は、その照明を実生活で使う機会が本当にあるのかあらかじめ確認するようにしてください。
というのも、間接照明を取り付けたとしても電気代や使い勝手などを考えて実生活であまり使わない方が多いからです。
もし、間接照明のデザイン性よりも利便性や費用の削減などを重要視される場合は、間接照明を取り付けない、もしくはメインの照明と連動して使うなどの工夫をすると良いです。
スイッチの失敗例の1つ目はスイッチが押しづらいことです。
例えばスイッチがドアの陰になっていた場合、夜家に帰って来ると暗闇の中でスイッチを手探りで探すことになるので不便ですよね。
スイッチは部屋に入ってすぐのところに設置するのが良いでしょう。
2つ目はスイッチの位置が中途半端なことです。
位置を決める際は家事動線や生活動線を考慮すると押しやすい位置になります。
普段の生活をシミュレーションして決めるようにしてください。
この記事では、電気配線計画で気を付けるべきポイントについてまとめました。
高垣工務店は安心で健康に暮らせる住まいづくりにこだわり、大切な家族との時間を快適に過ごせるための住まいを提供します。
この記事を和歌山県田辺市周辺で住まいを購入する際の参考にしていただけると幸いです。
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