2024.11.29
家づくり日記
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2022.06.09
家づくり日記
「もうそろそろ家を購入したいけど、頭金ってどれくらい必要なのか」
「頭金の金額ってこちらで全て決めていいのか」
このような疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、頭金とその金額を決める際の注意点についてご紹介します。
頭金についてわからないという方もいらっしゃるかと思うので、ここで解説します。
頭金とは、商品をローンで購入する際に、商品代金の一部を先払いして、ローン総額から差し引くために使うお金のことです。
住宅の場合は、住宅ローン返済が基本なので、先払いする費用のことを頭金と呼びます。
例えば、4千万円の家を頭金1千万円で購入すると、住宅ローンで返済するのは3千万円になりますね。
頭金を多く払えばその分、ローンの負担を軽減できます。
頭金の額は、どの程度が一般的なのでしょうか。
住宅金融支援機構によると、注文住宅では頭金として640万円ほどが平均であり、購入費に対し、約18.7パーセントであるとされています。
建物の種類によって額はまばらですが、注文住宅と新築マンションは高い傾向にあるようです。
現在では、頭金0円でもローンが組めるところが増えてきましたが、平均は上記の額であることに加え、ローン返済額が増えてしまうのでなるべく用意するようにしましょう。
以上が、頭金についてでした。
ここからは、頭金の金額を決める際の注意点についてご紹介します。
家を建てる際には、設備や素材に様々なオプションがあります。
後からアップグレードを思いつく場合もあるでしょうが、後々の借入額を変更するとなると、ローンの申し込み書類を一から書き直すこともあります。
つまり、急な出費や想定外のアップグレードをローンに盛り込むべきではありません。
追加費用を自己資金で精算できるように、頭金以外にも資金を用意しておきましょう。
住宅の購入中、それ以外でも急にお金が必要になる場合があります。
生活費がたまたま嵩んでしまったり、誰かが怪我や病気になったりと、不測の事態に対応できるだけの最低限の自己資金は手元に残しておきましょう。
今回は、頭金とその金額を決める際の注意点についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
和歌山県田辺市周辺で、家の購入でのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。
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