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パントリーの必要性は？メリット・デメリットを参考に判断しましょう！

2022.06.28

家づくり日記

パントリーの必要性は？メリット・デメリットを参考に判断しましょう！

INDEX

□パントリーのメリットとデメリットをご紹介します！
□パントリーを設置する際の間取りのポイントとは？
□まとめ

パントリーとは、食品や調味料を保管する収納スペースで、主にキッチンの近くに置かれることが多い設備です。
家事がしやすくなるため、購入をお考えの方もいらっしゃると思います。
今回は、パントリーのメリットとデメリット、及び間取りのポイントについてご紹介します。

□パントリーのメリットとデメリットをご紹介します！

パントリーのメリットは、収納スペースの増加です。
やはり、収納スペースは物の散乱を防いでくれるため、これが最大のメリットだと言えるでしょう。
パントリーは物が乱雑になってしまいがちなキッチンをすっきりさせてくれます。
子供のおやつを収納しておけば、料理中に子供が動き回って危ない場面も減りそうですね。

場合によっては食料品だけでなく、他の生活品も収納できます。
どれくらい在庫があるのかがわかりやすくなるでしょう。

しかし、デメリットも存在します。
収納スペースを提供してくれるパントリーですが、パントリーを設置するためのスペースをキッチンに作らなければなりません。
棚や家の面積を増やす費用があるため、場所や予算に余裕がない方にとっては厳しいでしょう。

□パントリーを設置する際の間取りのポイントとは？

間取りのポイントは、主に2つあります。

1つ目は、キッチンと玄関からの動線を考慮することです。
パントリーを便利な収納スペースとして活用するためには、設置場所や動線が重要です。

設置場所としては、調理場の周りに設置するのがおすすめです。
買い物をして購入したものや通販で届いたものをしまう場合も考えて、玄関からの動線も意識しましょう。

2つ目は、個室型やオープン型、壁面収納型の使い方の違いを理解することです。
パントリーには個室型とオープン型、キッチンの背面に設置する壁面収納型があります。

個室型やオープン型は、キッチン周辺に置くのが一般的で、個室型は扉があり生活感を無くせ、オープン型は扉が無いため、キッチンから行き来しやすいです。
デメリットとしては、個室型は扉の開け閉めが面倒なこと、オープン型は生活感が見えてしまうことですね。

壁面収納型は、設置スペースをあまり広くとらず、調理中に物を取りやすいです。
扉を設置するかどうかを決められるため、自身の希望に合わせやすいでしょう。

□まとめ

今回は、パントリーのメリットとデメリット、及び間取りのポイントについてご紹介しました。
パントリーはキッチン周辺をすっきりさせたい方に良い収納スペースだと言えるでしょう。
和歌山県田辺市周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご連絡ください。

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