2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2022.07.10
家づくり日記
パソコンやテレビ、電子レンジといった家電製品は現在の生活に欠かせないものです。
これらを使用するためにはコンセントが必要のため、できるだけコンセントに関する失敗はしたくありませんよね。
今回は、家づくりにおいて重要事項の1つであるコンセントの位置についてご紹介します。
コンセントの失敗は、主にコンセントを使うことを具体的にイメージせずに計画を立ててしまうため起こります。
失敗例を2つご紹介します。
1つ目は、欲しい場所にコンセントが無いことです。
使いたい部屋にコンセントが無いため、掃除機のコードやパソコンが使用できず、他の部屋のコンセントを使わなければなりません。
結果的にコードが長くなってしまい、危険です。
2つ目は、コンセントの数が多すぎることです。
コンセントの数は多ければ良いわけでもありません。
使わないコンセントがホコリをかぶり、そのホコリが火種となって火災を引き起こす恐れがあります。
他にも、家具を置く場所にコンセントがあり、そのコンセントが使えなくなってしまったり、家電製品に対してコンセントの位置が低いため使いづらかったりと、失敗は様々です。
家づくりの際には、コンセントの位置や数もしっかり決めておきましょう。
おすすめのコンセントの位置をいくつかご紹介します。
1つ目は、玄関です。
玄関にコンセントがあれば、電源が必要なインテリアを設置できます。
掃除器具や工具の充電の場合は、シューズクロークの中にコンセントを付けると良いですよ。
2つ目は、キッチンの手元です。
一般的には食器棚付近にコンセントが付けられている場合が多いですが、キッチン側にコンセントがあれば調理家電を使いつつスマホやタブレットを充電できますよ。
レシピや動画を見ながら料理している方におすすめの位置です。
3つ目は、ダイニングテーブルの近くです。
ダイニングテーブルの近くにコンセントが無ければ、パソコンを使う際に延長コードを使用しなければいけません。
コードに足を引っかける可能性があるため、危険ですよね。
ダイニングテーブルの近くにコンセントを設置することによって、このような危険が無くなります。
4つ目は、リビングです。
リビングは時期によって置くものが多いです。
テレビ周りにも多くのAV機器が置かれていますよね。
そのため、季節物の置き場やAV機器がきちんと収まるコンセント計画が必要です。
5つ目は、ソファの周辺です。
ソファの周辺にコンセントがあると、スマホやゲームを充電しながら快適な時間を過ごせますよ。
しかし、ソファに合わせてコンセントの高さを決め、ソファにコンセントが隠れてしまわないようにすることが大事です。
今回は、家づくりにおいて重要事項の1つであるコンセントの位置についてご紹介しました。
コンセントの位置や数を具体的に考え、自分の考える理想の住宅を作りたいですね。
和歌山県田辺市周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご連絡ください。
この記事のカテゴリ:
Same category
Popular articles!
TAGS