2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2022.07.28
家づくり日記
この記事を見ている方は、注文住宅を初めて建てる方が大半でしょう。
新しい家を建てることに希望を抱きながらも、うまくできるのか不安もありますよね。
そこで、今回は注文住宅を建てる時にやることと注意することをご紹介します。
この記事を参考に、失敗しない家づくりを行いましょう。
1つ目の手順では、注文住宅に関する情報を収集します。
広告や住宅情報誌、インターネットなどで注文住宅に関して情報を収集しましょう。
この記事を見ている時点でこの段階はクリアです。
2つ目の手順では、希望をリストアップします。
住宅に関する希望をリストアップしましょう。
建てる地域や間取り、住宅設備などを決めます。
細かく決めても見積もりの際に変更することになるので、大まかで大丈夫です。
3つ目の手順では、資金計画を立てます。
資金計画は、自己資金と住宅ローンの2つで構成されます。
自己資金の目安は、住宅価格の2~3割程度です。
4つ目の手順では、土地探しを行います。
資金計画を参考にしながら土地を探しましょう。
土地によって建てられる住宅が決まります。
そのため、慎重に選ぶようにしましょう。
5つ目の手順では、敷地調査を行います。
登記が正常に行われているか、地盤が強固であるかなどを調査します。
地盤が弱い場合は、改良工事を行う必要があります。
費用は工法によって異なりますが、100万円程度かかります。
6つ目の手順では、建築プランを立てます。
希望通りの住宅を建てられるように、プランを立てましょう。
納得がいけば、見積もりを行い、契約します。
7つ目の手順では、建築を行います。
住宅が完成すればいよいよ引渡しです。
これらの手順で注文住宅が完成します。
始まりから終わりまで6か月~1年を見ておいた方が良いでしょう。
1つ目は、こだわり過ぎないようにすることです。
こだわり過ぎるとあれもこれも欲しくなり、予算オーバーを招いてしまいます。
しかし、予算には限りがあります。
そのため、部位ごとにこだわったり、妥協したりとメリハリを付けていくようにしましょう。
2つ目は、打ち合わせの記録を取るようにすることです。
内装や外装の打ち合わせの際は、内容を記録するようにしましょう。
後で、言った言わない論争を引き起こさないためです。
記憶違いのもめごとは解決が難しいです。
そのため、必ず記録を取っておくようにしましょう。
今回は、注文住宅でやることと注意すべきことをご紹介しました。
住宅は一生住み続けるものです。
決めることがたくさんあり、大変ですが最後までやり抜きましょう。
和歌山県田辺市周辺で注文住宅についてお困りの方は、当社にご連絡ください。
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