2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2022.08.13
家づくり日記
「注文住宅を建てたい」
「予算が足りない」
このようにお思いの方はいませんか。
そこで今回は、注文住宅で活用できる助成金の種類と、活用する際の注意点をご紹介します。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
1つ目は、こどもみらい住宅支援事業です。
・ZEH住宅 100万円
・高い省エネ性能等を有する住宅 80万円
・一定の省エネ性能を有する住宅 60万円
これらの補助金が受け取れます。
18歳以下の子を持つ子育て世帯や、夫婦どちらかが39歳以下であることが条件です。
2つ目は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス補助金です。
国が定める基準をクリアしたZEHと呼ばれる住宅を建てる場合、この補助金が受け取れます。
ZEH住宅とは、高い断熱性能と、消費エネルギーの低い高効率な設備をあわせもつ住宅のことを指します。
太陽光発電でエネルギーを生み出し、1年間のエネルギー収支ゼロを目指しています。
3つ目は、地域型住宅グリーン化事業です。
省エネルギー性能が高かったり、耐久力が高かったりする木造住宅の場合、この制度が適用されます。
なお、地域木材を使用していることが前提となります。
4つ目は、自治体の補助金です。
上記3つの国からの補助金以外にも、自治体ごとに補助金制度を設けている市町村があります。
住みたい地域で補助金制度がないか、一度確かめてみましょう。
1つ目は、申請期間やもらえる時期を確認することです。
補助金や給付金は、受付期間や申請期間があります。
また、制度によっては、受け取り期間が決まっているものも存在します。
利用できる補助金があったのに期間が過ぎていて利用できていなかった、といった事態がないようにしましょう。
2つ目は、上限額が決められているか確認することです。
補助金の中には、給付できるお金の上限額が決まっているものがあります。
そのような補助金は、先着順に給付されます。
受付期間内でも上限額になると受付を締め切られることがあるので、予算枠が埋まっている場合は、現在何割程度埋まっているかチェックしておきましょう。
注文住宅を建てる際に活用できる補助金制度をご紹介しました。
家を建てる際の補助金は何百万円と額が大きいです。
きちんと受付期間、条件を確認し、活用しましょう。
当社は、和歌山県を中心に活動しています。
和歌山県田辺市周辺で注文住宅をご検討中の方は、当社にご連絡ください。
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