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2022.09.09
家づくり日記
「注文住宅にウォークインクローゼットを取り入れようか検討中だが計画のポイントを知りたい」
「ウォークインクローゼットでよくある失敗例や注意点があれば知りたい」
以上のようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、ウォークインクローゼットの計画のポイントやよくある失敗例、注意点について解説します。
ウォークインクローゼットは、以下の5点を意識して計画すると、計画がスムーズに進みます。
・どこに設置するか
・どのようなレイアウトにするか
・広さはどうするか
・ドアのタイプはどうするか
・設備を追加するか
どこに設置するかに関しては、洗面所の近くや寝室の近くなどが挙げられます。
自身や家族の特性からどこに設置するべきかを考えましょう。
レイアウトに関しては、クローゼットの内部を1列にするか2列にするかなどを決めます。
広さに関しては、その通りどれくらいの広さにするかを決定します。
他の間取りと相談しましょう。
ドアのタイプに関しては、引き戸やスライド式のドアなど、どのタイプにするかを決定します。
最後に、追加の設備としては、コンセントや棚などが考えられます。
よくある失敗例、注意点として、以下の3点が挙げられます。
1点目は、ドアに関する失敗です。
例えば、折れ戸タイプのドアにしたところ、ドアの可動部分に家具などを設置できないことに気づいてデッドスペースが発生したことなどが考えられます。
後から後悔しないよう、ドアは実際の生活をイメージした上で決めましょう。
2点目は、換気しにくい造りにしてしまったことです。
こういったことを防ぐために、クローゼット内に窓を設置したり、サーキュレーターを設置したりすることで対策しましょう。
3点目は、棚に関する失敗です。
棚の高さを適当に決めてしまうと、例えば棚の上に収納家具を設置する際に、高さが足りなかったり、反対に高さがあまりすぎて見た目が悪くなったりする可能性があります。
収納家具を持っている場合は、その高さを考慮して棚の高さを決めると良いでしょう。
今回は、ウォークインクローゼットの計画のポイントやよくある失敗例、注意点について解説しました。
今回お伝えした情報を参考に、ウォークインクローゼットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、和歌山県田辺市周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
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