2024.10.24
家づくり日記
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「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2022.09.17
家づくり日記
「注文住宅を建てようと考えているが、予算オーバーになることは避けたい」
「注文住宅における資金計画のポイントやコストダウンの方法を知りたい」
以上のようにお考えの方はたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、注文住宅における予算オーバーの原因と資金計画のポイント、コストダウンの方法についてお伝えします。
注文住宅で予算オーバーになる主な原因としては、以下の3点が挙げられます。
・費用の内訳を把握していなかった
・優先順位をつけていなかった
・ランニングコストを考慮していなかった
これらの問題を解決するための資金計画のポイントが以下になります。
まず、費用の内訳に関して、注文住宅を建てる際にかかる費用を分解すると、建築費、土地代、その他費用に分けられます。
特にその他費用に関して考慮し忘れて、後から予算オーバーとなる場合が多くあります。
その他費用は建築費と土地代の1割程度を見積もっておくと良いでしょう。
設備などの優先順位を決められなかったことから予算オーバーになることもあります。
優先順位を決めるときは、細かいものは後回しにするとスムーズに計画が進みます。
ランニングコストに関しては、実際に完成した家に住み始めるとさまざまなコストがかかります。
そのため、予算はランニングコスト分が残るように組む必要があります。
以下より、予算オーバーした際のコストダウンの方法を3点ご紹介します。
1点目は、造りをシンプルにすることです。
予算オーバーの原因が造りが複雑であることである場合は、造りをシンプルにすることでコストダウンを図れます。
具体的には、間取りや外装をシンプルにすることなどが挙げられます。
2点目は、後付けできる設備を取り入れないことです。
後から取り入れられる設備を建設時には取り入れないことでコストカットができ、お金に余裕が出てきたタイミングで取り入れるといったことも1つの選択肢です。
3点目は、水回りをワンフロアに固めることです。
水回りは分散させると工事費が高くなるため、ワンフロアに固めることでコストカットを実現できます。
今回は、注文住宅における予算オーバーの原因と資金計画のポイント、コストダウンの方法についてお伝えしました。
今回お伝えした情報を、ぜひご活用くださいね。
また、和歌山県田辺市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
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