2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2023.03.14
家づくり日記
平屋建築を予定している方におすすめしたいのがルンバです。
階段でエリアが区切られていない分、2階建てよりも平屋はルンバとの相性が良いのです。
そこで、今回は平屋でルンバを使うメリットと、おすすめの置き場所をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
平屋はご紹介した通り、一般的な2階建ての家よりも段差が圧倒的に少ないです。
2階建てであれば、1階と2階で最低ルンバが2台必要になります。
一方で、平屋であれば階段がないため、少ない台数で家全体を綺麗にできて、間取りを工夫すれば、ルンバ1台でお風呂、脱衣所、トイレを除いた全てのお部屋の掃除を完結可能です。
平屋にするだけで2階建ての家よりもルンバは活躍できます。
以下の点を工夫してみればもっと上手にルンバを活用できるでしょう。
1.ソファー
ソファーの下もほこりがたまりやすいです。
掃除のたびに動かすのも大変ですし、床が傷ついてしまう可能性があります。
ルンバを使う予定があれば、ソファーの下がルンバの高さだけ空いているソファーを選ぶようにしましょう。
2.ニッチ
ニッチを活用してルンバの基地を作るとスマートに充電できます。
ルンバを購入しようか悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
お悩みの理由の1つとして、ルンバの掃除のクオリティーに納得できず、結局自分で掃除することになるのではという不安があると思います。
しかし、現在のルンバは大きく技術が進歩しています。
お出かけする前や朝起きた時に、スイッチを押すだけで掃除をほぼしなくて良くなります。
もちろん、ルンバだけでは掃除しきれない箇所はいくつかありますが、毎日ルンバを起動させる習慣さえ身に付けておけば、週末や休日に軽く掃除するだけで済むのです。
・掃除の手間をなるべく減らしたい
・掃除の時間が無駄に感じる
・共働きのご家庭
・ペットやお子様がいらっしゃるご家庭
これらに該当する方は、ルンバの購入を検討することをおすすめします。
週に1時間掃除する時間があるとすると、時給800円だとしても1年間で4万円以上の価値ある時間を有効活用できることになります。
ルンバで浮いた時間でスキルアップを目指したり、家族と団らんしたりして有意義な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ルンバを購入する時に悩むのが置き場所です。
公式から発表されているルンバの設置場所の条件は
・硬い床の上
・前方に幅1.5メートル、奥行き2メートル
・平らで段差のない場所
と発表されています。
以下でこれらの条件を満たした置き場所をそれぞれの特徴とともにご紹介します。
1.ルンバを床に直置き
条件にはそっていますがホームベースやアダプターが見えてしまうのは少し殺風景です。
2.ソファー下に収納
ホームベースもアダプターも隠れるため見栄えが良くなります。
しかし、ルンバを取り出してダストボックスを空にしたり、充電が切れて帰って来られなかったルンバを戻したりする時などに、ソファーの下に手を伸ばすのが少し面倒になります。
10センチメートル以上あればルンバをソファー下に収納できるのですが、メンテナンスのしやすさを考えると15センチメートルは欲しいでしょう。
3.パントリーの下
リビングダイニングからルンバごと隠せるのがポイントです。
一方で、ルンバの機種とパントリーの場所によってはルンバが戻りにくいというデメリットがあります。
4.段差下
デッドスペースになっている段差下を収納として有効活用できます。
スッキリとした印象になりますし、人の邪魔にもなりません。
5.収納の下
収納スペースに掃除用具を入れておけば掃除がより効率的になります。
あらかじめ収納スペースにコンセントを設置しておく必要があるので、家づくりを検討している方は相談しておくようにしましょう。
6.小上がりの下
収納にする方が多いですが、ルンバを利用する方であれば基地として活用するのもおすすめです。
小上がりの間取りを考えている方は側面のルンバ基地を検討してみましょう。
平屋は2階建てよりもルンバから受けられる恩恵が大きいです。
ルンバを置く場所にはコンセントが必要ですので、ルンバを使う予定がある方は間取りを考える際に、ルンバの基地をどこにするか考えるようにしましょう。
和歌山県田辺市周辺で平屋建築を検討されている方は当社にご連絡ください。
この記事のカテゴリ:
Same category
Popular articles!
TAGS