『塩のような人』

WRITER玉置和寛

料理に携わる様になり約半年・・・

家の中には様々な調味料が増え、スパイスラックを検討中のジェロニモのブログになります。

最近のお気に入りは、レンコン入りつくねと夏野菜たっぷりのスープカレーといった感じです(^^)/

いろんなレシピを見て作る中、はじめの頃はこの調味料は度々使う事はないだろうと思うと

買い渋っていたのですが、最近は味の広がりと深みを求めて躊躇わず買い求め、

半年でまあまあの品揃えになってまいりました（汗）

そんな中、一回りしてマイブームとなっているのが　“塩（しお）”

と言いますのも調理において出場機会が多いのはもちろんなのですが、

この間ラジオで小耳にはさんだ『塩のような人』の表現が気になりまして( ;∀;)

塩は唯一無二の個性を放ちつつも、まわりの食材（人）を引き立てることもでき、

腐らせずより深見のある味を引き出す（漬け物）ような能力があったり、

パスタの塩ゆでなどでは無色で水に溶けてしまっても存在感を残し、

後のソースのなじみが良くなったりと、

ひとつの調味料の器にはおさまらない、塩の奥深さに感動した！！

そして『塩（のような人）に俺はなる』と心の中で叫ぶジェロニモでした_(._.)_

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

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個性豊かなスタッフが会場でお待ちしております♪♪

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玉置和寛

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家はヒトの手で作るモノ、そしてヒトの『想い』が詰まったモノ。だからこそ現場で働く職人さんとお施主さま、双方の気持ちが繋がらないと良い家はできないと思います。私のシゴトはその『差』を無くすコト...です。

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