『腰痛』

WRITER玉置和寛

20代で初めてギックリ腰を経験し、時々接骨院に行く事はあったのですが、

最近は調子が良く安定していたのに久しぶりに腰を痛めて気づいた事が、寝返りがうてない、車で首が回らないetc・・・

腰が悪いと日常の生活が全てスローになってしまい、今まで無意識だった事に意識を向ける必要があったりで

例えば、寝てる時に寝返りがうてない(厳密に言うと、腰に負荷を与えないで身体をどう回転すれば寝返りができるのか！？)、

車の運転中に後方確認するのに、身体全体を使って首を動かしたりと、ちょっとした改善が必要になってきます。

高齢者の動きがスローに見える理由もこういった要因からきている場合もあるだろうし、睡眠時にいかに身体を使っているのか？を感じれたり、

『怪我の功名』と言う言葉通り、お年寄りの視点にたってみたり自分の身体の動かし方、使い方に気付かされたりで、コレも良い経験かなぁ

と言うわけで、皆様も身体のケアにはお気をつけ下さい。

50目前のジェロニモ(玉置)のブログでした。

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玉置和寛

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家はヒトの手で作るモノ、そしてヒトの『想い』が詰まったモノ。だからこそ現場で働く職人さんとお施主さま、双方の気持ちが繋がらないと良い家はできないと思います。私のシゴトはその『差』を無くすコト...です。

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