2023.08.21

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我々の世界では それをスケールと呼ぶ?

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WRITER湯川 良太

設計 湯川です。

 

工務店業界に長く居ると当たり前に使ってる言葉があって それは 『スケール』

 一般的には 巻き尺とかメジャーとか呼ばれている。

お客様窓口として入社したての 山形出身の佐藤君(以下🍒 チェリーさんと呼ぶ) と ユッケさんとで

敷地調査で土地の境界寸法を確認したときに

僕はスケールと呼び ユッケさんはメジャーと別々な言い方をするので

どちらが正しいのか 話し合いになったのだが

なぜか最終 短いサイズ(小物や洋服)を計る場合がメジャー 長いサイズを計る時はスケールという

謎の落としどころで話終えました。

そんなチヨヤとユッケの話し合いを 傍らで見守ってくれたチェリー氏にも手伝ってもらって

無事敷地調査は終わったのですが 今の時期の敷地調査は暑くて汗がやばい💦

でもね 敷地調査はいい家を造るための始まりなので 大きさ広さを正確に確認する事は 基本中の基本

あと最近はストリートビューで 敷地の状況が解る時代にはなりましたが それでも

実際にその場所に住んだ時に五感で感じる その土地ならではの情報を掴むことも

敷地調査の時には大切なポイントなので また皆さんからご相談頂いた時は

しっかりと敷地調査して お伝えさせて頂き 一緒に楽しい間取りを考えたいですね。

では また<m(__)m>

 

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湯川 良太

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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。

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