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欲しいが詰まったおうち
工作好きな兄弟が並んで出来る
スペースをリビングに設けたり、
家族の本が並ぶ図書館コーナーがあったり、
土間収納にパントリー、
フリースペースにウッドデッキ...
家族ひとりひとりの欲しいが
詰まったおうちができました。
L型のウッドデッキは樹脂デッキ[LIXLE/樹ら楽（きらら）]にして、洗濯物を外干しするスペースにはアルミテラスでどちらも、メンテナンス頻度が少ない商品を採用しました。
縦格子の背の高いフェンスでしっかり目隠しをしました。フェンスのデザインに合わせて一番左を門扉にしてて、駐車場からも直接プライベートなお庭のスペースに入る事ができます。
床材には無垢で節なしのカバザクラ（バーチ/カバの木）を採用して、明るくて暖たみのある空間になりました。
ダイニング・キッチンの周りに工作コーナー（奥側）と家族の図書館（手前側）を配置して、キッチンに立っている間もお子さんが見えるプランになります。
工作コーナーは上の棚には材料や道具を収納出来るようにしました。和室の間仕切りは洋室に合う縦格子の障子にして、畳はお子さんが遊んでも傷みにくい半畳ダタミにしました。
キッチンとカップボードはタカラスタンダートで木目のホワイトカラーに、取っ手をブラックで統一しました。そして、奥の扉の向こうはパントリーになります。
家族の図書館コーナーは、カウンターの材質と合わせてタモ材で本棚を作りました。コンセントを設置して、プロバイダ関係もここへ収納して貰えます。
パントリーは収納力と作業性を考えて、洗濯物をたたんだり家計簿をつける作業カウンターの上下に収納の棚を設けました。
脱衣室は、バスタオルやちょっとした着替えが収納できるように棚を設けました。
2階にはベンチ付きの読書コーナーを、ホールのスペースを利用して作りました。
玄関は家族用とゲスト用の2つ設けて、家族用玄関の壁一面を収納にしました。また壁の厚みを利用して下段はスリッパラック、上段は鍵を置くニッチにしました。
