キッチンが中心に配置されたLDK。家事中も家族へ視線が届き、コミュニケーションも弾みます。
キッチンの正面にTVがあるレイアウトは、料理と娯楽が同時に進みます。
スッキリ過ごしたいリビングに収納スペースを配置。リビングで使うことの多い文房具や書類、救急箱・・・適材適所な収納です。
洗面台は、玄関・トイレ・脱衣室から近いホール部分に配置。帰宅時、来客時の手洗してもらいやすく、家族が入浴中でも気兼ねなく歯が磨けたりと、ながら動線とストレス軽減で時間を有効活用します
キッチンと横並びのダイニングテーブルを和室側に寄せて座卓を置けば、大人数が集まって宴会もできます。
小上がりの和室スペース。リビングの奥まった位置にあるので一つの空間でありながらも、落ち着いて過ごせる空間です。
玄関と家族用玄関を動線で分けたプラン。家族用玄関⇒クローゼット⇒洗面へと抜けられるので、靴やカバン・上着を片付けて手を洗って抜けられます。
玄関から家族用玄関への入り口にはロールスクリーンを取付て、ちょっと隠したいときはスクリーンをおろして目隠しします。
大容量の玄関収納棚。樹脂製の可動棚で泥で汚れても取り外して洗うことができます。上着やカバンなども置けるスペースを設けることで、朝の身支度もスムーズになります。
寝室からつながるWIC(ウォークインクローゼット)は、棚とパイプを取付。たたむから掛ける収納方法で家事を楽にします。
子供室のクローゼットは扉を無しにしました。空間が広く使えること、目が届きやすくなるので整理整頓の意識付けがしやすくなること、扉代がかからない、空気がこもらないなど、メリットもあります。
隣地に面する子供室の窓は、お隣からの視線を気にしなくて済むように上部にとりました。窓下の壁面が確保しやすいので家具も置きやすくなります。