2024.04.23
家づくり日記
「帰りたくなる家」のつくり方とは？あなたのための居心地の良い空間づくり
私たちの日常は忙しさに満ちており、日々の喧騒から離れてほっと一息つける居場所を求めています。自宅はただの生活空間ではなく、心が安らぐ自分だけの特別な場所であるべ
2019.11.09
家づくり日記
注文住宅を建てたい方へ！リビング収納のコツとは？
INDEX
「リビングをどこに作ろうか？」
「キッチンはどのような形にしようか？」
注文住宅の購入をご検討中の場合このように、間取りについてあれこれと考える方が多いかと思いますが。。。
大まかな間取りだけでなく、「収納」についても考えていますか？
実際におうちが出来上がって引っ越してみたら「ものが収まりきらなかった！」という失敗例もあります。
そこで今回は、リビングにおける収納のコツをいくつかご紹介します。
□リビングにおける収納のコツ
＊壁面収納を考えてみよう
間取りを考えるときに忘れてしまいそうになりますが、壁を収納スペースに活用できることを存知でしたか？
壁面収納を使うと、いつもの壁を収納スペースに早変わりさせられます。
奥行きに関しては、ご自身がお持ちの物量で決めるとよいでしょう。
ただし、あまりに奥行きが深いタイプで設計してしまうと、奥の方に入れたものを取り出すのが大変になるため注意が必要です。
奥行きが深くなる場合には、収納スペースに物をそのまま放り込むのではなく、収納ボックスを使用する習慣をつけると良いです！！
＊カウンター収納を活用しよう
ちょっとした作業をするときにも使えるカウンター収納というものがあります。
書類をしまうために使ったり、日常のちょっとしたよく使うものを収納するためのスペースに向いています。
具体的には家計簿をつけるときに使用したり、子供が学校からもらってきたプリントに目を通すときに利用する場所として活用するでしょう。
床に物が散らばっていると、せっかくのお部屋が狭く見えてしまうかもしれません。
そのため、ものはすぐに収納スペースにしまえるように工夫は重要です！！
＊物の容量に合わせてクローゼットの形を考える
あなたがお持ちの物にはどんな物がありますか？
「かごでまとめて収納するものが多い」
「小さくバラバラになっているものが多い」
このような要望に合わせて、クローゼットの形を考えるのも有効です。
例えば、かごでまとめて収納するものが多い場合には、クローゼットの一段一段を広めに確保しておいて、市販のかごバックを使用すると良いでしょう。
物がバラバラになっている場合は、引き出しをたくさん作っておいて、仕分けするのが良いかもしれません。
□まとめ
今回はリビングの収納のコツをご紹介しました。
ぜひ注文住宅を建てる際の参考にしてください！！
この記事を参考にして、ぜひ素敵な自分だけのおうちの間取りを考えてみてください♪
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