2020.03.10

家づくり日記

断熱にするメリットとデメリットとは?和歌山で新築を検討中の方必見!

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あなたは家を高気密、高断熱にする予定はありますか?

高気密・高断熱にすることで、さまざまなメリットが得られますが、デメリットも発生してしまいます。

そこで今回は和歌山で新築を検討中の方向けに、高気密、高断熱の家にどのようなメリット、デメリットがあるのか紹介します。

 

和歌山 新築 断熱

 

 

□高気密、高断熱の家にするメリットはたくさんある!

 

第一に、光熱費が安い点があげられます。

高気密、高断熱の家は室内の空気を外に出しません。

そのため夏は涼しさを、冬は暖かさを保てます。

断熱性が高い家は冷暖房費を抑えられるので、ランニングコストを抑えたい人に最適です。

 

そしてこのような家では、各部屋の温度差を抑えます。

例えば寝室は寒いが、リビングは暖かい場合のように、急激な温度変化を避けられます。

寒い日の、お風呂場でのヒートショック対策にもなるため、安心してお風呂に入れる点もよいですね。

 

さらに遮音性が高いため、外の騒音を防げます。

気密性が高いと空気の侵入、流出だけでなく、音の侵入も抑えます。

騒音が気になるなら、高気密にして家の中を静かな状態にするのがおすすめです。

 

また、冬場に多く見られる結露の発生を抑えられます。

部屋の中と外の気温差を抑えるので、結露が発生しにくくなります。

結露はダニやカビの原因になり家に被害を与えるので、結露を抑えるとより家を長持ちできますよ。

 

最後に高気密、高断熱だと効果的に換気できます。

平成15年に施行された「改正建築基準法」で、全ての建物に換気設備が設置されるようになりました。

近年建築された家は、多くの場合「24時間換気システム」が搭載されています。

換気システムは、気密性が高いほど換気効率があがるため、室内の空気の入れ替えをしっかり行えます。

 

和歌山 新築 断熱

 

 

□高気密、高断熱の家にはデメリットも存在する

 

当然ながら知識、経験のある建築業者でなければ、精密に工事を行えません。

どれほど質のよい工事ができるかは、建築業者の力量に左右されるのです。

さらにコストがかかる点も忘れないようにしてください。

また石油ストーブが使えない場合があります。

建築基準法で定める二酸化炭素濃度は1000ppm以下です。

しかし石油ストーブを仮に6畳部屋で30分使うと、濃度が約5000ppmになるので、危険なのです。

 

 

□まとめ

 

高気密、高断熱の家はさまざまなメリットが得られます。

しかしメリットの大きさは建築業者の力量に左右され、石油ストーブの使用が危険になる点もあり、、、

 

高気密、高断熱の家の場合はエアコンで温度調整をすることをおすすめします。

 

 


 

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