2025.03.17
家づくり日記
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2020.06.09
家づくり日記
納得のいく注文住宅を建てるためには収納について考慮する必要があります。
「なぜ収納が重要なのか」
「上手く収納するためにはどんなポイントがあるのか」
このような、疑問を持った方も多いのではないですか。
そこで今回は、和歌山の工務店が、注文住宅における収納づくりに成功するポイントを紹介します。
注文住宅の間取りで最も失敗しやすいのが収納です。
収納づくりに失敗すると、モノが入りきらず、出し入れがしにくい住まいになってしまいます。
失敗例としては、以下のようなものが挙げられます。
「収納の奥行きを取りすぎてモノが取り出しにくい」
「クローゼットに服が入りきらない」
「大型収納を2階に作ったので、モノを運ぶのが大変」
納得のいく収納をつくり、スッキリとした空間で快適な生活を送りたいですよね。
そのためには、十分な広さや収納量を確保するだけでなく、収納内部や収納場所も重要です。
収納の形や場所を決めるときは、実際にモノを出す・使う・しまうといったシーンをイメージして考えましょう。
注文住宅で上手に収納するためのポイントは大きく3つあります。
1つ目は、自分が収納しやすい方法を知ることです。
たくさんの収納があっても、自分が使いにくいと感じれば部屋を綺麗に保つことはできません。
例えば、衣服の収納は、ハンガーにかける人もいれば、引き出しに納めておきたい人もいるでしょう。
それぞれのモノに対して、自分が収納しやすい方法について考えることをおすすめします。
2つ目は、収納したいモノと場所を把握することです。
モノは定位置を決めることで、片づきやすくなります。
まずは、現在持っているモノをどこに収納したいかや、片づいていないモノを書き出してみましょう。
整理する中で不要なものがあれば、注文住宅に引っ越す機会に断捨離を行うのも有効な方法です。
不必要なモノを減らし、何をどこに収納したいかを明確にしておきましょう。
3つ目は、予算も考慮し、費用対効果で考えることです。
収納しやすい注文住宅を作るためには、とにかく広くスペースを確保したいと考えるかもしれません。
しかし、広いスペースを確保することは、その分家の面積が大きくなることにつながり、コストも大きくなります。
そのため、予算を考慮して収納スペースの確保を考えることが重要です。
棚の増設や、ウォークインクローゼットやパントリーの設置、収容ボックスの使用を検討してみましょう。
今回は、和歌山の工務店が、注文住宅における収納づくりに成功するポイントを紹介しました。
快適な生活ができる注文住宅を作るために収納は重要な要素です。
上手く収納を行うためには、自分が収納しやすい方法を知ることや、収納したいモノと場所を把握することが大切です。
また、費用対効果を考えることもポイントと言えます。
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