2024.09.16
家づくり日記
縦長の家の間取りを成功させる!間取りのポイントと注意点
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2020.06.24
家づくり日記
快適な暮らしを実現するためには、家事の負担を少なくすることも大切ですよね。
しかし、「どうすれば家事の負担を少なくできるか分からない」と思うかもしれません。
そこで今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、家事動線の良い間取りを作るポイントを紹介します。
料理や洗濯、掃除といった毎日の家事の負担を軽減するためには、無駄のない家事動線が重要です。
家事動線とは、家事をするときに移動する経路のことを指します。
朝や夕方などは、料理、洗濯、掃除、などいくつもの家事を同時に行うこともありますよね。
そのときに、同じ経路を何往復もしていると負担が大きくなってしまいます。
例えば、洗濯機、ベランダをなるべく近い場所に配置することで、負担も軽減されるでしょう。
このように、家事のための経路の無駄をなくし、移動にかかる時間を短縮できる間取りを考えることが重要です。
水を使う家事は、別の作業であっても、少しずつ空き時間が発生することがあるため、同時進行で行う場合があります。
例えば、キッチンで電子レンジを使って食べ物を温めている間に、洗面所で洗濯を始めることが楽にできれば、動きや時間を削減できます。
そのため、水回りをある程度固めた間取りを考えると良いでしょう。
また、キッチンが行き止まりではなく、廊下からもキッチンの内部からも洗面所に行けるといった回遊動線を取り入れることも有効です。
ぐるぐると回れる間取りは、行ったり来たりする必要がないため、家事の短縮につながります。
キッチンはある程度広さが必要ですが、広すぎないことも重要です。
調理を行うときは、食材を切るスペース、冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、などを頻繫に行き来します。
動きをスムーズに行うためには、あまり離れすぎない方が良いでしょう。
また、冷蔵庫の扉も注意しましょう。
冷蔵庫は大きい家電であり、コンセントが必要になるため、壁際に置くことが多いです。
しかし、置く場所やドアの向きによってはとても開けにくくなる可能性があります。
冷蔵庫には、右開き、左開き、両開きのタイプがあるので、自分のキッチンに置いたときに開けやすいタイプのものを選ぶようにしましょう。
洗濯は洗う、干す、取り込むという一連の作業を行うときの動線が長く不便だと、労力も大きくなります。
そのため、洗濯物を置く場所と干す場所を同じ階にして、できるだけ距離を短くすると良いでしょう。
また、たたむ作業を減らすために、ハンガーにかけて保管できるクローゼットを作る、といった工夫も検討しましょう。
今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、家事動線の良い間取りを作るポイントを紹介しました。
家事の負担を少なくするには、無駄のない家事動線を作ることが重要です。
実際に家事を行うことをイメージしながら間取りを考えると良いでしょう。
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