2020.06.28

家づくり日記

新築住宅でおすすめの防音対策を和歌山の工務店が紹介!

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良い住宅の条件の1つに、音に悩まされずに快適に生活できることが挙げられます。

「どんな対策方法があるのか」

「防音対策は必要なのか」

このように疑問をお持ちの方もいると思います。

 

そこで今回は、新築住宅でおすすめの防音対策を和歌山の工務店が紹介します。

 

新築住宅でおすすめの防音対策を和歌山の工務店が紹介!

 

□防音対策が必要な理由とは

早朝に車や電車などの交通音で目が覚めてしまったり、夜に近所の犬の鳴き声が気になって眠れなかったり、騒音に悩まされた経験はありませんか?

静かな暮らしを実現することは、長く暮らせる家に必要な条件の1つですが、防音対策は家造りにおいてあまり重視されていません。

そのため、騒音に悩まされない快適な家を建てるためには、防音性の高い建材の使用や、間取りの工夫など、家の設計段階から音に対する対策をとることが重要です。

 

また、自分たちのためだけでなく、生活音によって近隣に住む人に迷惑をかけないためにも防音対策は大切です。

音にイライラする生活を送らないためにも防音対策について考えましょう。

 

□新築時におすすめの防音対策とは?

*気密性と断熱性を高くする

気密性や断熱性は防音対策にどのような関係があるのか疑問に感じるかもしれません。

高気密、高断熱の住宅は、外からの音を気密性の高い外壁で遮ったり、壁の中の断熱材が吸収したりするため、遮音性が高くなります。

 

*間取りを工夫する

生活音から発生する騒音は、間取りを工夫して対策を行いましょう。

例えば、リビングの上に、子ども部屋を配置しないようにすると、2階から聞こえる音は小さくなります。

また、トイレ、浴室、洗濯室などの騒音が発生しやすい場所と、リビングや寝室などの静かに過ごしたい場所はできる限り遠ざけると良いでしょう。

 

*騒音が伝わる箇所ごとに対策をとる

騒音が伝わる原因となる箇所ごとに対策をとることも有効です。

床、壁、天井は、室内外の音が響きやすいので、二重構造にするなどの対策をとると良いでしょう。

窓は大きさと位置を検討しましょう。

音は空気を伝わっていくため、窓との距離が離れているほど音は聞こえにくくなります。

 

窓の大きさは小さい方が防音効果は高いですが、窓が小さいと光があまり入ってこないので、部屋全体が暗くなってしまう可能性があります。

防音対策と採光のバランスを考えて適切な大きさを決めましょう。

また、二重窓、二重サッシ、複層ガラスを採用することも防音対策として効果的です。

 

新築住宅でおすすめの防音対策を和歌山の工務店が紹介!

 

□まとめ

今回は、新築住宅でおすすめの防音対策を和歌山の工務店が紹介しました。

快適な生活を送るために防音対策は重要です。

注文住宅を検討している方は、防音対策について考えてみると良いでしょう。

 

 


 

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