2024.09.16
家づくり日記
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2020.09.01
家づくり日記
注文住宅で防音設備の設置をお考えの方はいらっしゃいますか。
生活音や楽器類の音などは近隣トラブルの原因になる可能性があるため、騒音対策は重要です。
そこで今回は、注文住宅の防音設備について、和歌山県の工務店がご紹介します。
「子供に楽器を習わせたいが、近隣への音漏れが心配」とお悩みの方も多いですよね。
楽器を演奏する場合は、防音室の設置がおすすめです。
防音室は「ひと部屋丸ごと防音室にする」と「部屋の中にユニット防音室を設置する」の2つのタイプに分けられます。
それぞれの特徴や費用をご紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
まずは、ひと部屋丸ごと防音室にする場合です。
費用相場は、1畳あたり60〜100万円程度です。
費用を決めるにあたり重要なポイントが、地面に接するかどうかにあります。
例えば、バイオリンやトロンボーンなど、地面に接しない場合はそこまで費用は高くなりません。
しかし、ドラムやグランドピアノなど、地面に接する場合は振動の対策も必要になり、結果費用が高くなるでしょう。
続いて、ユニット防音室を設置する場合です。
ユニット防音室とは、電話ボックスのような防音スペースを部屋の中に設置するものです。
費用相場は、1.5畳タイプの場合50万円以上が相場だと言われています。
こちらは、防音室よりも費用を抑えられるというメリットが挙げられるでしょう。
ここからは、生活音が漏れないために行うべき対策をご紹介します。
気密性と断熱性を高くすることで、壁の断熱材が音を吸収してくれます。
隣と家が近い場合は特におすすめです。
防音対策が可能な建築構造として、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造があります。
木造建築は上記のものと比べて防音性能が低めの傾向があるため、注意してください。
生活音が漏れないためには、間取りも大切です。
例えば、生活音が発生しやすいリビングは隣の家から離れた場所にするなどの対策ができます。
また、洗濯機やトイレの場所も工夫することで、騒音トラブルを回避できるでしょう。
防音室の費用相場や防音対策のポイントについてご紹介しました。
防音対策を行い、地域に住む人全員が快適に暮らせる環境を目指しましょう。
注文住宅に関して何かご不明点がございましたら、和歌山県での施工に特化している当社まで、お気軽にお問い合わせください。
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