2020.10.19

スタッフブログ

ちょうどの価値観。

WRITER山本有輝

こんにちは、梵(35歳の方の山本)です。

いきなりですが、ちょうどの

価値観って人それぞれですよね。

っていう話を今日はお届けします。

毎回書きますが、僕のブログは何の役にも立たない、他愛もない内容です。(ご意見・クレームは受け付けておりませんのであしからず)

さて、高垣工務店にはカープ

というメンテナンス担当がいます。

ちょうどの価値観

もともと窓口(営業)担当だったのですが、定期点検やメンテナンスの件数が増え、メンテナンスのスタッフが必要になって、抜擢されたのがカープです。

※というのも高垣工務店…実は創業1952年、今年で69年目を迎える老舗です。実は。お家づくりをさせて頂いたお客様も多数になり、定期点検やメンテナンスも多くなってきました。

ちなみにカープは山口県出身、広島大学を経て高垣工務店に入り、「広島」というキーワードから“カープ”と名付けられた弘中佑弥くん。こう見えて1993年生まれのピチピチの27歳です。(僕は勝手に、甚平を着て縁側であったかい緑茶をすする姿が似合うヤツだと思っています。)

ちょうどの価値観

そんなカープ、メンテナンスの

お仕事をする準備段階として、

現場経験豊富な市川さん

(リフォームの現場監督＋高垣工務店会長)

に1ヶ月半ほど同行して、

現場知識を学ぶ期間がありました。

※)注意点

カープはちょいちょい

イカした発言をします。

そんな市川さんに同行しての

感想をしゃべる機会があり

「今日で市川さんに同行を始めて

　ちょうど29日目です。」

とカープ。

みんなは「ん？」って顔に。

だいたい普通は1週間とか、

1ヶ月とかの区切りで

“ちょうど”という表現を

使うものですが。。。

まぁ、人の

“ちょうど”はそれぞれです。

３の倍数とか7の倍数とか、

考え方は自由。

カープのちょうどは

“素数”なのかな、

とか考えながら聞きました。

まぁ、言ったあと

めっちゃ恥ずかしそうに

耳が赤くなってたから、

そこまで考えてなかった

んだろうけど笑。

書きたかったのはここまで。

ですが、ここでカープの

イカした発言集を少しご紹介。

「○○さん(お客様)が、社長を見てほくそえんでくれていました！」

たぶんね、

“微笑んで”とかを

言いたかったのかな。

コミカルに動く社長を見る、

ちょっとダークなオーディエンス

が浮かんできました。

ちょうどの価値観

「パプちゃん、ちょっといいですか？」

先輩を“ちゃん”で呼ぶカープ！

攻めたなカープ！

設計担当のパプリカを、

後輩はだいたい

“パプさん”と呼びます。

この日のカープは一味違う。

「パプちゃん」。

言葉の響きが絶妙に幼児系。

ちなみに真実は

“ただ噛んだだけ”です。

すぐさま猛烈な謝罪を

していました。

微笑ましい１コマ。

カープをひとしきり

イジッた感じで今回の

ブログは終わりです。

▼僕のお気に入り写真たち▼

ちょうどの価値観

おあとがよろしいようで。

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ホームページでは伝えきれない…

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WRITER

山本有輝

スタッフ紹介へ

高垣工務店の文字や絵を描いているのは可愛いお姉さんではなくて…実は僕です。設計士として、イラストレーター・文字コーディネーター(自称)として、イメージをカタチにしていくのは得意です。お施主さまの人生に寄り添うスタッフが高垣の誇り、その会社のイメージをはっきりと伝えることが僕のできる１つの家づくりです。

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