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2020.12.22
家づくり日記
新築で風呂を設計するときのポイントについて和歌山の専門業者が解説！
和歌山県にお住まいで、新築で風呂の設計をお考えの方はいませんか。
風呂は毎日使うため、風呂の設計はしっかりと考えたいですよね。
今回は、新築での風呂の設計について解説します。
□新築での理想的なお風呂の設計とは
お風呂の設計を考えている方は、快適さを重視している方が多いのではないですか。
それはもちろん大事なことですが、清潔なお風呂でないと気持ちよく入浴できません。
そのため、新築のお風呂は、掃除をするときのことも考えて、設計することが大切です。
また、お風呂は、ある程度の期間そのまま使い続けるので、手すりをつけるのもおすすめです。
例えば、新築の家に住み続ける予定の場合、年を取った際に、風呂場で身体を崩し、怪我をするかもしれません。
また、まだ若くても、身体を支えるものがないゆえに、風呂場で転倒してしまう恐れがあります。
このようなことから、身体の支えのために、手すりをつけるのをおすすめします。
□新築での風呂を設計するときのポイントとは
＊除菌効果
風呂場に窓はいらないと思っている方がいるかもしれませんが、窓を設けることには、除菌効果があるので重要です。
風呂場に窓を設けると、除菌効果がある太陽光が風呂場に差し込むからです。
例えば、洗濯物やまな板を天日干しすることで、表面に付着している微生物が殺菌されますよね。
風呂場に窓を設けることによって、風呂場にも同じようなことが発生します。
風呂場にある見えないカビなどが殺菌されるため、気持ちよく入浴するために窓は必要です。
＊冬場の浴室
大きな窓を設けてしまうと、冬のお風呂が寒くなってしまうため、大きいほど良いというものではありません。
窓の大きさや種類を選ぶ際には、注意しましょう。
＊防犯対策
防犯的にも大きな窓はおすすめできません。
別荘であれば、窓を大きくして景色を楽しむことができますが、一般的な住宅では、デメリットの方が大きくなってしまうでしょう。
このように、窓は風呂を清潔に保つためには設けた方が良いです。
しかし、あまりにも窓が大きすぎると、冬に寒い浴室になってしまいますし、防犯上良くないため、窓選びの際は、しっかりと考える必要があるでしょう。
□まとめ
以上、新築での風呂の設計について解説しました。
風呂選びの際には、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は、和歌山県で注文住宅を建てている工務店です。
お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
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