2024.10.03
家づくり日記
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2021.02.05
家づくり日記
新築住宅を建てる際に、家の構造は非常に重要です。
その際に、建物の構造で鉄骨造か木造で悩む方は多いです。
住宅選びで失敗しないためにも、メリットやデメリットを確認する必要があるでしょう。
ここで、和歌山で新築住宅を検討中の方に、鉄骨造と木造のメリットやデメリットを紹介します。
鉄骨造住宅は主要構造体部分に鉄骨を使用し、建築された住宅です。
この構造は軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類があります。
戸建て住宅では主に後者です。
では、この種類の住宅ではどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
ここで、いくつか確認しておきましょう。
まずこの構造では、柱や壁を減らして開放感のある間取りが可能です。
これは、建物の主要部分が頑丈な鉄骨でできているため、木造住宅と比較して、柱や壁の量が少なくても良いからです。
そのため、広いリビングや吹き抜け、大きな窓をつくることが可能でしょう。
次に、一定の品質を保てることです。
これは、鉄骨造の材料や部品が工場で一律で生産されているためです。
工場である程度組み立てておいて、現場で組み合わせるといった工法が中心なので、ズレが生まれにくいでしょう。
しかし、この構造では建築コストが高く、断熱対策が必要であるというデメリットがあります。
また、全体的に重たいことから、地盤も強化する必要があるかもしれません。
木造住宅とは日本における一般的な住宅で、主に木材を構造体に使います。
では、この構造においてもメリットやデメリットを確認しましょう。
まず最初のメリットとして、建築費用が安いことです。
使用する木材によりますが、鉄骨造と比較して、材料費が安く済みます。
また、構造体が軽いため、基礎工事に手間がかかりません。
その分、費用は抑えられるでしょう。
この他にも、木材のリラクゼーション効果や調湿効果があります。
木の臭いは疲労回復に効果があると言われており、人間の脳波を安定させると言われています。
さらに木の持つ調湿効果によって結露やカビを抑えられます。
木材の特性を生かして、より快適に暮らせることもこの住宅のメリットでしょう。
しかし、この構造では、耐久性が低いです。
特に防蟻対策、配管関係、外装のメンテナンス、火災保険が非常に重要になるでしょう。
鉄骨造、木造の種類によって特徴は変わります。
それぞれのメリットやデメリットを押さえた上で、構造を選びましょう。
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